北海道新聞に乗っている記事ですが

 

さっぽろ雪まつり、大雪像取りやめ 規模縮小 オータムフェスト中止

2020.06.17:01:20 北海道新聞

多くの観光客でにぎわうさっぽろ雪まつり=今年2月

 

 

 札幌市などでつくる「さっぽろ雪まつり実行委員会」は16日、

来年1~2月に札幌市内で開催予定のさっぽろ雪まつりについて、

規模を縮小し、大雪像の製作を中止すると発表した。

毎年9月に同市内で開幕する道内最大規模の食の祭典

「さっぽろオータムフェスト」の実行委員会も、今秋の開催を中止する方向とした。

いずれも、新型コロナウイルスの感染拡大の収束が見通せない中、

スポンサー企業の協力を得たり、出店する飲食店を調整したりすることが難しいと判断した。

 

 雪まつり実行委員会は今後、

大通会場(中央区)は中小の雪像を中心に設置することや、

雪像の間隔を空けるなどの感染予防策を協議。

開催期間の短縮や雪像数などを具体的に検討する。

 

 規模縮小の理由について、

実行委事務局の札幌観光協会は16日の記者会見で、

新型コロナの影響で、大雪像のテーマとなる海外の建築物の視察は難しいと説明。

新型コロナの影響で景気の悪化が懸念される中、

スポンサー企業の協力は得にくいと判断したことも明らかにした。

 

 同協会は、雪まつりには運送会社や建設業者など多くの業者が関わるため、

これ以上判断を先送りすると関係者の負担が大きいとも説明した。

今井啓二専務理事は「現状では海外からの観光客の来訪は難しく、

道民に楽しんでもらうことが大事」と規模縮小への理解を求めた。

 

 秋元克広市長は同日の記者会見で

「象徴的な大雪像が見られないのは非常に残念だが、

70回を超える歴史を次につなげるものにしたい」と話した。

さっぽろ雪まつりは道内最大の冬の祭典で、71回目の今年は約202万人が来場した。

 

 また、市などでつくる「さっぽろオータムフェスト」実行委は、

新型コロナの感染拡大で、全道各地の飲食業者との調整は困難と判断し中止を決めた。

今後、ネットを活用した通販など、代替事業の検討を急ぐ。

(中村征太郎)

 

さっぽろ雪まつり公式HP

ブレスリリース 第72回さっぽろ雪まつり についてのお知らせ 2020.06.16

さっぽろ雪まつり公式HP

https://www.snowfes.com/

 

 

そこで、私からの提案なのですが

個人の家や、町内会、学校、企業、雪像制作有志団体で

大小さまざまな、雪像を作って、見に来てもらうとともに

雪像を、各種SNSに乗せればいいと思います

それで、いいね!が1番付いた人には、表彰と記念品出せばいいですし

雪像のある札幌市内を、回って、うまく運営すれば、地域振興につながるのでは、ないでしょうか

 

ただ、失敗すると、特定の場所に人が集まり、近所迷惑や、雪像製作者への

批判になってしまう事になりますね

 

そして、大通公園には、「さっぽろオータムフェスト」同様で

お店と、食べる所を別にすればいいと思います

 

そして、札幌市公式大雪像は、つどーむ会場のみの1つ

(旭川冬まつりと同様なものにして、

(大雪像+大対規模滑り台+メインステージ)で、いいと思いますね

タレントイベントも、ここでやればいいですしね