いろいろと調べていましたので遅くなりました

今日のAKB48の明日(みょうにち)よろしく!は

坂口渚沙(AKB48チーム8北海道代表・2回目)→

運上弘菜(HKT48チームKⅣ・3回目)(明日)

 

 

今回は、配信前16時頃、本人のツイートに17:00から配信と乗っていました。

 

今回の、トークテーマは、北海道について話してくれまして

 

まず、北海道の家は、冬でも半袖→

これは、北海道のひと昔の家では、ストーブを全開で炊いていないと

寒くて過ごせないのですが、ちょうどよく調整することが出来ず

家にいる時は半袖でいる事が多いのですが

最近の北海道の家は、断熱性能が向上した家が多くなっているのと

燃料代(主に灯油)が高くなっているので、以前ほど、部屋の温度かそんなに

高くなくなりましたが、アイスクリームを食べる習慣だけが残りました

 

5月に雪が降ることがある→

これは毎年ありますね、同じ頃に、桜の花が咲きますので

場所によっては、雪が残っている所に、桜の花咲いているところもあります

 

そして、買ってあった、帯広市に本店がある

有名お菓子屋さんの、六花亭のお菓子「一つ鍋」を食べていました

この「一つ鍋」ですが

十勝開拓の祖、依田勉三翁が開拓当時によんだ句

「開墾のはじめは豚とひとつ鍋」に由来します。

お鍋をかたどった、もなかに、小さなお餅が2個入っています。

小倉餡(つぶあん)、こし餡、白餡の詰め合わせです。

(餅が2つ入っているのが通常で1つの物はないようです)

この「ひとつ鍋」という商品名は、

“十勝開拓の父”とも呼ばれる

北海道開拓者・依田勉三(よだ・べんぞう)が詠った

「開墾のはじめは豚とひとつ鍋」という句に由来していて

 

勉三が北海道にわたったのは1881(明治14)年のとき。

当時、開墾を目的として結成した「晩成社」を率いて

帯広市に乗り出した勉三らだったが、開拓は困難を極めた。

 

開拓初期は生活が極端に苦しく、

鍋に商品ならない小さなジャガイモやカボチャ、豆類

ホッチャレ(味の落ちた鮭の身)を入れて煮込んだものだが、食べていたそうで

それを見た、よそから来た人が

「豚が食べるようなものを食べている」と言われたので

勉三は毅然として「開墾のはじめは豚とひとつ鍋」と詠んだと言われる。

つまり、

「開拓を始めたばかりだから、豚と同じものを食べてがまんしているんだよ」

という事だそうです

 

現在、このエピソードをモチーフにしたのが

「ひとつ鍋」というお菓子なのです

 

この「ひとつ鍋」を買いたい人は六花亭のお店や

オンラインショップで買えます

六花亭 HP:https://www.rokkatei.co.jp/

 

六花亭オンラインショップ 一つ鍋

直営店舗では、1個売りをしていますが

オンラインショップでは、下記の組み合わせのみです

北海道独自の部屋出来る遊び、大根抜きゲームの話をしてくれました

 

これは、動画を先に見てもらったらわかると思いますが

 

 

 

① 子(大根)は6~8人程度で円になり、うつ伏せになって腕を組む。 丸くならなくても、壁1列でもいい

② オニを数名決め、オニは子の足を引っ張り、組んだ腕をほどこうとする。

③ 両腕がほどけてしまった子はオニになる。

④ 決められた時間内に、両腕を組んだままの子が勝ち。

 

このゲーム人間関係が良く見えるゲームで

仲がいい人どうしは、抜かれないように、強く守り切りますが

そうじゃない人は、鬼役の人に、抜きやすくするようなアピールを、することがあります

 

そして、はずみで、靴や、ズボン(現代風に言うと、パンツ)だけが脱げることがあったり

逆に、数人まとめて、抜けることもあるなど、いろんなことがありました

 

あと、AKB48グループショップで販売しています、なぎちゃんプロデュースの

スノードームが届いた人がいるそうでその話もしてくれました。