読売新聞オンラインに乗っている記事ですが

 

日比谷線全線開業以来の新駅、「虎ノ門ヒルズ駅」開業…周辺はビジネス街に

2020.06.06 12:47 読売新聞オンライン

虎ノ門ヒルズ駅 駅名標

 

 東京メトロ日比谷線の新駅「虎ノ門ヒルズ駅」(東京都港区)が6日、開業した。

駅周辺の再開発エリアに直結し、臨海部とを短時間で結ぶバスも発着する予定で、

新たなビジネス・交通の拠点として期待される。

 

 虎ノ門ヒルズ駅は霞ヶ関駅~神谷町駅間に位置し、

日比谷線では、1964(昭和39)年の全線開業以来初めての新駅。

銀座線・虎ノ門駅とも地下道でつながり、乗り換えできる。

 

 

 森ビルなどが2023年の完成を目指す大型複合ビル群と直結するほか、

臨海部とを結ぶBRT(バス高速輸送システム)も発着する予定。

駅周辺は将来、3万人規模のビジネス街となる見込みだ。

開業した東京メトロ日比谷線の虎ノ門ヒルズ駅(6日午前、東京都港区で)=早坂洋祐撮影

 6日は、新型コロナウイルスの影響で式典は見送られたが、

地下1階のホームには多くの人が訪れ、真新しい駅構内を見学した。

 

 

 新駅は東京メトロと「都市再生機構(UR)」が16年から建設。

総事業費は約360億円の見込み。

 

東京メトロプレスリリース

2020年6月6日(土)日比谷線虎ノ門ヒルズ駅 開業

https://www.tokyometro.jp/news/images_h/metroNews20200602_g13.pdf

 

関連動画