北海道新聞に載っている記事ですが

 

小樽の2クルーズ高評価 予約サイト「アソビュー」 「運河」に金賞、「龍宮」は銅

2020.05.16 05:00 北海道新聞 

 

小樽運河からの景色が好評の小樽運河クルーズ(小樽カナルボート提供)

 

 レジャー予約サイト「アソビュー」を運営するアソビュー(東京)が

評価の高い施設を選ぶ「アソビューアワード2020」の観光・エンタメ部門で、

小樽市から最高賞のゴールドに「小樽運河クルーズ」

銅賞のブロンズに「龍宮(りゅうぐう)クルーズ」が、それぞれ選ばれた。

新型コロナウイルスの影響で休業が続く中での朗報に、

両施設は「励みになる。感染が収束したら、多くの人に楽しんでほしい」と願っている。

 アソビューアワードは登録している全国7321店舗(昨年12月末時点)の

サイト内での申込件数や利用客の口コミなどを基に評価。

観光・エンタメ部門は6675施設のうち29施設を選出し、

北海道からは小樽の2施設を含む3施設が選ばれた。

金賞は全国で11施設、銅賞は同8施設。

 

 小樽運河クルーズは10~48人乗りの小型船で、

運河と小樽港を巡る約2・4㎞のルートを約40分間で周遊する。

新型コロナに伴う緊急事態宣言を受け31日まで休業する予定。

運営する小樽カナルボートの氏家尚子統括マネジャーは

「運河から夜の街並みを眺められるナイトクルーズや、花火鑑賞クルーズが評価されたのでは。

休業が長引き不安が募る中、金賞受賞で前向きになれた」と喜ぶ。

 

 龍宮クルーズは小型船舶販売修理業の北欧産業(小樽)が主催。

乗員14人の小型プレジャーボートで小樽港色内埠頭(ふとう)と

第3埠頭の間にある通称・龍宮埠頭を出発し、日和山灯台や赤岩山を巡り、

塩谷海岸の観光名所「青の洞窟」を目指す。

 同社の海老名敏男社長は「1500万年前の地層など、

海からダイナミックな景色を眺められる点が受賞につながった」とみる。

31日まで臨時休業の予定で、4月の売り上げは前年同月比で95%減った。

「受賞をきっかけに、(感染収束後に)休業中の減収を穴埋めできれば」と期待する。

(日野夏美)

 

小樽運河クルーズは、私は乗ったことがあるので

おすすめですから、コロナウイルスが収まったら乗りに行ってみたらどうでしょうか

 

小樽運河クルーズHP:https://otaru.cc/

龍宮クルーズHP:https://hokuo-marine.com/