北海道新聞 旭川版に乗っている記事ですが

 

 

十勝岳連峰映り込む水田、ラベンダー畑…

 無料画像で中富良野観光PR 協会、HPで配布

2020.0513 05:00 北海道新聞 旭川版

 

なかふらの観光協会が無料配布しているラベンダー畑の画像

 【中富良野】なかふらの観光協会は無料で使えるフリー素材として、

町内の景観画像をホームページ(HP)上で配布している。

なかふらの観光協会HP:https://nakafukanko.com/

十勝岳連峰が映り込む水田やラベンダー畑などで、町民が撮影した。

同協会は「出版物やサイトで使ってもらい、中富良野のPRにつなげたい」と期待する。

 HPでは「なかふらのギャラリー」と銘打って現在、28枚を掲載している。

町の観光をPRする目的であれば、編集や加工をして宣伝や販売促進資料、

出版物にも無料で使用できる。

 3年ほど前から、複数の町民やアマチュア写真家が「町のPRに使ってほしい」と、

自ら撮影した写真を観光協会に持ち込むようになり、今年4月から無料配布を始めた。

 中でも、鏡のように水面に十勝岳連峰が映り込む写真は貴重。

田に水を張り始める5月ごろに風がやみ、水紋が広がらない瞬間にのみ撮影できる。

本年度中に完了する土地改良事業の農地再編整備で

水田の一区画が湖のように大きくなって現れるようになった現象だ。

観光協会は「毎日見ている町民だからこそ撮れた写真。画像を見て中富良野に

いる気分を味わってほしい」と話す。(宮木友美子)

 

最後にもう1つ、同じく、なかふらの観光協会HPにのっている、ふらののノロッコ号の画像