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2019年12月08日 14:14
「北斗星」に泊まれる! 北斗・茂辺地の2両
有志団体が構想具体化 20年夏開業目指す
2019.12.08 16:14 北海道新聞 函館版
来夏に簡易宿泊所として活用を目指す市茂辺地地区の北斗星
【北斗】
北斗市茂辺地地区の北斗星広場で保存している
寝台特急列車「北斗星」の車両を簡易宿泊所(ゲストハウス)として
活用する構想が具体化してきた。市民有志らでつくる団体
「北斗の星に願いをプロジェクト推進委員会」(沢田導俊代表)
が来夏の営業開始を目指して認可取得などを進めており、
外国人観光客や鉄道愛好家などを取り込みたい狙いだ。
同委員会によると、広場で保存する2両を使う。
簡易宿泊所として使用するのはそのうち15室で、
1人部屋と4人部屋をそれぞれ複数用意する計画だ。
改修費などの事業費は500万円。
車内の洗面所やシャワーを当時のまま利用できるように整備を進める。
公衆無線LAN「Wi―Fi(ワイファイ)」は既に備えている。
宿泊費は1部屋1万円の予定で、4人部屋を4人で利用すれば1人2500円となる。
大手民泊仲介サイト「Airbnb(エアビーアンドビー)」で予約を受け付ける方式にする。
日中は広場内のカフェを事務所とし、夜間は定点カメラで管理。
宿泊所の利用時間外は車内の一般公開も継続して実施する。
収益は車両の維持管理費として活用し、同委員会と共に列車の
保存活動を行う合同会社「靑(あお)」(北斗市)が、
簡易宿泊所の認可取得や水道整備などの申請作業に着手した。
上野―札幌間を結ぶ寝台列車として1988年に運行を始めた北斗星は、
北海道新幹線開業を前に2015年で運行を終了した。
沢田代表は「北斗星にもう一度泊まりたいというファンの声を多く聞いてきた。
自然豊かな茂辺地に泊まることは外国人観光客にとっても魅力的では」と、準備を進める。
枚数限定のチケットが必要だったシャワーの利用は人気が高く、
沢田代表は「プレミアだった当時のシャワーにぜひ入ってもらいたい」と話す。
北斗市茂辺地の北斗星は、
同委員会がクラウドファンディングで資金を募るなどして2両を保存。
現在は5~11月に車両内を一般公開し、写真展の会場などとしても活用している。
北斗星の活用は全国的にも広がっており、
埼玉県川口市では食堂車を利用したレストランが16年に開業、
東京都日本橋でも車内の備品を使って車両を再現したホステルが同年に開業した。
ということで、来年の夏、つまり東京オリンピックが開催するころに
北斗星の車両に、泊まれることになりますね
Train Hostel(トレインホステル)北斗星については
Train Hostel HOKUTOSEI Train Hostel(トレインホステル)北斗星
〒103-0002 東京都中央区日本橋馬喰町1丁目10-12
交通手段
JR総武線快速「馬喰町駅」4番出口直結
都営浅草線「東日本橋駅」B4出口より徒歩3分
都営新宿線「馬喰横山駅」A1出口より徒歩3分
JR総武線・都営浅草線「浅草橋駅」西口1番出口より徒歩8分
東京メトロ日比谷線「小伝馬町駅」1番出口より徒歩8分
お問い合わせ 電話03-6661-1068
メールでのお問い合わせ:info@trainhostelhokutosei.com
HP:http://trainhostelhokutosei.com/
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JR北海道商品化許諾済 JR東日本商品化許諾済
ベーカリーレストラン グランシャリオについては
住所:埼玉県 川口市 戸塚3丁目31-31
交通手段 JR武蔵野線・埼玉高速鉄道東川口駅南口徒歩7分 ピュアヴィレッジ中
営業時間: 11:00~17:00
HP(グルメサイト ホットペッパー グルメ):https://hotpepper.jp/strJ001147262
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