北海道新聞十勝版に乗っている記事ですが

 

「鉄道の街・ジオラマ展」内容多彩 新得で11日から

 運転疑似体験や石勝線ツアーも

2019.10.08 05:00 北海道新聞十勝版

 

 

鉄道模型のシミュレーション操作が体験できる運転席

 【新得】

新得町商工会主催の「鉄道の街・新得ジオラマ展2019」が11日から、

JR新得駅前の旧玉川菓子店舗などで開かれる。

期間中の土曜、日曜は鉄道模型の運転シミュレーションやミニ列車運行が行われる。

新得町開拓120周年記念事業で、同店舗内に鉄道玩具のプラレールコーナーを設置。

来場者が車両を持ち込んで走らせることができるほか、

北海道鉄道観光資源研究会(事務局・札幌)のメンバーが、延長約16mの鉄道模型ジオラマを展示。

車両に装着したミニカメラの画像を見ながら、運転席のシミュレーションを体験(200円)できる。

 同駅および周辺では拓殖鉄道モデルのミニ列車運行(子供無料、大人200円)のほか、

記念駅弁や鉄道グッズの販売もある。

 14日は「キハ40系で行く石勝線信号場停車の旅」ツアーを開催。

貸し切り車両で胆振管内安平町のJR追分駅間を往復する。

参加料8,000円で、残り数席分の予約を受け付けている。 20日まで。

体験イベントやグッズ販売の開催日など詳細は町商工会のフェイスブックに掲載。

問い合わせは同会の三輪さん(電)0156・64・5324へ。(菊地信一郎)

 

新得町商工会フェイスブック

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