北海道新聞に載っている記事ですが

 

D51けん引、予想超す速さ 安平の道の駅、来館32万人突破 開業から2カ月半、年間予想超える

2019.07.07 00:14 北海道新聞

 

あびらD51ステーションに併設された鉄道資料館で展示され、人気を集めているSL「D51 320」

 【安平】胆振管内安平町で4月19日に開業した道の駅

「あびらD51(デゴイチ)ステーション」の累計来館者数が6日、32万4021人となり、

町が予想していた年間来館者数の32万人を、開業からわずか2カ月半ほどで突破した。

鉄道の要衝として栄えた町追分地区(旧追分町)をかつて走った蒸気機関車(SL)の

展示が人気を集めている。

 道の駅には鉄道資料館が併設され、町内で40年以上保存されてきたSL「D51 320」を展示。

札幌や新千歳空港からのアクセスも良く、道内外から多くの鉄道ファンが訪れ、

最多は5月4日の9,283人だ。

 6日も平日の3倍近い5886人が来館し、にぎわった。

長男(1)と訪れた石狩市の主婦(30)は「SLの保存状態が良く、

鉄道ファンの私にとって魅力的。息子も大喜びで、来たかいがあった」と喜んだ。

 道の駅を運営するあびら観光協会は、夏休みが混雑のピークと予想している。(千葉佳奈、小宮実秋)

 

ということで、道の駅「あびらD51(デゴイチ)ステーション」の

人気が急上昇しているようですね