4月から読売新聞の各地方面で始まりました

「月刊チーム8~もし、AKBが本気で新聞をプロデュースしたら」の

北海道版「渚沙の北海道アイドル化計画」の第3回目が今日乗っています。

今回は「表情豊かな心奪う青い池」というこで

今回は、上川管内美瑛町の青い池のキャッチフレーズです。 

この世で一番きれいな池は~(青い池ー!)

青は青でも、エメラルドグリーン 

池は池でも水は抜かないで!

どうも、美瑛育ちの青い池です!

 

前回ご紹介した「閻魔大王」とは対照的に、

美しくて透明感のある「王道アイドル」であることを表現しつつ、

AKB48の楽曲「池の水を抜きたい」にちなんだフレーズも入れてみました。

 

 

池の水を抜きたいMV

 

この青い池は

この池は1988年(昭和63年)12月に噴火した

十勝岳の堆積物による火山泥流災害を防ぐため、

美瑛川本流に複数建設された堰堤のひとつに水が溜まったものなのです。

この堰堤はコンクリートブロックによるもので、

北海道開発局により1989年(平成元年)6月に着工され

同年年末に完成しました。

美瑛川を横切る形で施工され、本流から離れた両岸の森林内部まで

堰堤が造られた結果、美瑛川左岸側のブロック堰堤に水が溜まるようになり、

周囲に自生していたカラマツ、白樺等の樹木は、水没し立ち枯れた。

したがって、目的を持って造られた溜池や貯水池などとは異なり、

青い池は偶発的に人造池となったもので、

青くなった原因はこの付近のわき水には水酸化アルミニウムなど、

主に白色系の微粒子が含まれており、

美瑛川本流の水と混ざることによって分散され一種のコロイドが生成される。

水中に差し込んだ太陽光がコロイドの粒子と衝突散乱して

水の吸収による青色の透過光が加わり、美しい青色に見えると言われているそうです

青い池を最初(1997(平成9)年)に発見したのは

上富良野在住のプロカメラマン高橋真澄とされる。

高橋真澄は1998年に写真集『blueriver』(ブルー・リバー・青い川)を出版。

青い池がこの写真集に収録されていたことにより

写真愛好家等の口コミで存在が広まり、

さらに、2012年7月に発売されたアップル社のOS Mountain Lionの

15種類の壁紙のひとつに、青い池の写真が採用された

 

アップル社に採用された画像

 

本当にきれいな場所で、私も何度も行ったことがあります。

ちなみに、私を応援してくださる方が持つペンライトの

「推しカラー」は、水色。青い池と私との、ちょっとした共通点かも。

 青い池はきっと、見に来てくださったファンの方の心をつかんで

離さないと思うので、私も、ファンの方が他のメンバーに

「推し変」したくならないように、パフォーマンスを磨いていきたいと思います!!

 

全文を読みたい人は、読売新聞を買ってください。

 

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そして、推しメン設定を5人まで出来るのと、記事1つあたり1回「いいね!」を

付けることが出来ます。

 

他県掲載状況

 

 

 

 

広域地図

周辺地図

そして、青い池の場所

住所:〒071-0235 北海道上川郡美瑛町白金

電話 0166-94-3355(道の駅びえい「白金ビルケ 」)

※白金青い池は、固定電話がありませんので、カーナビを登録する場合は、

上記の白金インフォメーションセンターの電話番号を登録下さい。

 

交通手段

JR北海道旭川駅から道北バス 美瑛・白金温泉行で 白金青い池入り口下車

所要時間1時間11分 運賃1,090円

または、JR美瑛駅から道北バス 美瑛・白金温泉行で 白金青い池入り口下車

所要時間20分 運賃540円