今日NMB48劇場で行われましたチームN「N Pride」(エヌ・プライド)公演で

発表になったことですが

公演終わりに…

磯佳奈江

「ちょっと待ってください…。

私、磯佳奈江はNMB48を卒業します。

 

アイドルはやり切った、そう思い卒業を決めました。

 

アイドル人生、後悔は本当にないんですけど、

 

やっぱり一つだけ悔しかったことがあって。その悔いは

やっぱり選抜メンバーに入って皆さんに嬉しい報告が

できなかったことだけが本当に悔いが残るんですけど、

でも私は全てやり切りました。

 

私は第1回ドラフト会議でチームBⅡに指名をいただき、

二十歳でこのNMBグループに入りました。

 

二十歳という年齢はちょっと遅いのかなとか、

みんなに思われるかもって思って、本当に約6年間我武者羅(がむしゃら)に

頑張ってきました。

 

つらいこともたくさんありましたけど、

それよりやっぱり私はアイドルになりたくて、アイドルになったので、

本当に毎日が楽しくてキラキラしてる本当に幸せな時間でした。

 

そう思えたのもやっぱりファンの皆さんが私を見つけてくれて、

応援してくれたから私はそういう時間を過ごすことができました。

 

私をこんなたくさんのメンバーの中から見つけてくれて、

応援してくださり本当にありがとうございます。感謝してもしきれません。

 

次の道は大好きなサッカーのことをお仕事にしていき頑張りたいと思います。

 

そしてここでお知らせなんですけど。

INAC神戸レオネッサの応援大使に就任することになりました」拍手

 

「そうなんです、寂しい卒業ではないので、

次の未来に向かって進まなきゃいけないなっていう時期なので

今日卒業発表をさせていただきました。

 

残りわずかで、卒業公演そして最終活動日は

まだ決まってないんですけど、それまでどうか

磯佳奈江の応援をよろしくお願いします」拍手

 

「ありがとうございます。

本当に残り多分もうちょっとになるので、私にできること、

私なりにできることをちょっとやっていき、

NMBに何か一つでも残していきたいなと思います。

やっぱり皆さんに恩返しをして、残りの活動も頑張っていきますので、

本当に度々になるんですけど、磯佳奈江の応援、そしてチームNの

応援そしてNMBの応援をよろしくお願いします」拍手

 

 

川上千尋

「そうですね、磯ちゃんは凄い最年長として、そのNMB48の空気?

その場の空気をいつも和ませてくれていて、欠かせない存在でした。

 

そう、欠かせない存在で、で、

私にとってもこのNのキャプテンになってから

凄い磯ちゃんに相談することも多くて、

その度に親身に聞いてくれる磯ちゃんは凄く頼りにしていたし、

なんかそんな磯ちゃんがいなくなるなんて正直想像もつかないですけど、

INAC神戸レオネッサの応援大使がもう決まっていたり、

あと他のサッカーの仕事もどんどんしていきたいという

今お話をしてくれたので、私たちも皆さんと一緒に磯ちゃんの更なる

活躍を応援していきたいなと思っているので、

皆さんも磯佳奈江の応援とチームNそしてNMB48の応援をよろしくお願いします」