今回の5月連休は、平成から令和への変わり目という事で

10連休という事ですが、正式な休日構成を調べてみました

 

 

 ① 昭和の日

② 祝日法第3条第3項の規定による国民の休日

③ 新天皇の即位の日

④ 憲法記念日

⑤ みどりの日

⑥ こどもの日

⑦ 祝日法第3条第2項の規定による振替休日

 

祝日法の規定はこのようになっています

 

第3条

「国民の祝日」は、休日とする。

2.「国民の祝日」が日曜日に当たるときは、

  その日後においてその日に最も近い「国民の祝日」でない日を休日とする。

3.その前日及び翌日が「国民の祝日」である日

   (「国民の祝日」でない日に限る。)は、休日とする。

 

そして、

天皇の即位の日及び即位礼正殿の儀の行われる日を休日とする法律」が施行されましたので

 

天皇の即位の日の平成31年(2019年)5月1日及び

即位礼正殿の儀が行われる日の、令和年(2019年)10月22日は、休日となります。

また、これらの休日は国民の祝日扱いとなるため、

平成31年(2019年)4月30日と令和年(2019年)5月2日も休日となります

 

という事で、この十連休は様々な影響がありますね

 

銀行→窓口の取り扱いは休み

    ATMは土・日の扱いで現金の引き出しには手数料がかかります。

郵便局→普通郵便は、今日配達して、次は30日と、2日の配達

      速達とゆうパック(郵便小包)は毎日配達

宅配便→毎日配達、ただし、配達先が不在の場合がある場合によっては発送元に戻ってしまう事がある      

病院→それぞれによって違います。 

書籍の入荷→北海道は平時でも3日遅れで、金曜日発売の物は、月曜日に入荷となるのですが、

         多分今回は30日になるのではないでしょうか 

交通機関→特に定めがない場合を除き、土・日・祝日(休日)ダイヤ

 

となっていますので皆さん注意しましょう、そして楽しい連休にしましょうね