北海道新聞に載っている記事ですが

新十津川駅に特産品販売所 札沼線グッズや日本酒も 27日オープン

2019.04.15 20:35 北海道新聞

 

 

2020年に廃止されるJR新十津川駅。駅舎の右隣にプレハブの建物を設けて駅市を開く

 【新十津川】2020年5月7日に一部廃止されるJR札沼線の終点・新十津川駅(空知管内新十津川町)で、

新十津川町観光協会は27日から常設の特産品販売所「新十津川駅市」を開く。

廃線までに大勢訪れる観光客らに町の魅力をPRするのが目的。

最終運行1年前の5月6日には記念イベントも開く。

 駅市は、駅舎横に設けるプレハブの店舗(平屋約17㎡)で開催する。

札沼線関連グッズのほか、町内商店のサンドイッチや町のクマザサを使った「笹寿司(ささずし)」、

町内の酒造会社「金滴酒造」の日本酒などを販売。

収穫が始まれば地元産のトマトやコメなども扱う。

 営業時間は1日1往復の列車の発着に合わせた午前9時~同10時半。

27日から始まる大型連休中は無休。

 5月6日の記念イベント(午前9時~10時半)では日本酒やジンギスカンの無料試飲・試食や、

駅長犬として人気の柴犬「ララ」も登場する予定だ。

 同駅周辺には、これまで町の特産品を扱う施設はなかった。

新十津川町観光協会の白石昇会長は、

「新十津川のおいしい食べ物を全国から来る人たちに味わってほしい」と話す。

問い合わせは同協会事務局の町産業振興課

(電)0125・76・2134へ。(坂口光悦)

 

この前、新十津川駅に行ったのですが

確かに、新十津川駅は、ただの観光案内所で、いろんなパンフレットと

 

到着証明書と

 

新十津川駅のDVDと

 

新十津川駅終着駅まんじゅう 850円しか売っていなくで

 

近くにある、お土産屋さんの「寺子屋」さんは、あまり営業していない?

のではないでしょうか