私が、骨髄バンク ドナー登録をしたのは、平成6年4月でした

 

昨日、骨髄バンク ドナー登録をしたのは、平成8年と

ツイートしたのは、確認不足で、間違いでした。

 

 

 

 

 

 

した理由は、平成2年から続いていた、湾岸戦争で

「日本は金を出すが、汗をかかない」という批判が出ていたので

「私のできる事とは?」を考えて、骨髄バンク ドナー登録をしました。

 

登録をしたのは、日本赤十字旭川血液センター(旭川市川端町)で

成分献血とともに、事前予約の上登録しました。

普段の成分献血と違うのは、1本多く、検査用の血液を採ることと

骨髄バンク ドナー登録説明ビデオを見ることが義務付けられていて

成分献血ですから、1時間かかりますから、採血中にそのビデオ見ました。

 

そして少したってから、骨髄移植推進財団から下記の

ドナーズカードが送られてきまして、それから年に2回

ドナーズニュースが送られてきます。

 

そして、1年くらいしてから、骨髄移植推進財団から封書が届いて

いよいよ、骨髄移植のお呼びかと思いましたら

現在は実施していない、1次検査に、日本赤十字北海道血液センターに

来てくださいという事で、この時も、成分献血と共に実施しました。

 

それから24年、骨髄移植のお呼びは、今のところありません

そして、改めて、骨髄バンク ドナー登録要件ですが

 

・骨髄・末梢血幹細胞の提供の内容を十分に理解している方

・年齢が18歳以上、54歳以下で健康な方

・体重が男性45㎏以上/女性40㎏以上の方

 

※骨髄・末梢血幹細胞を提供できる年齢は20歳以上、55歳以下です。

 

⇒適合検索が開始されるのは20歳からです。

⇒コーディネートの対象とならなかった方は、

 満55歳の誕生日で登録取り消しになります。

⇒登録した日(採血日)の年齢が54歳で、満55歳の誕生日までの期間が

 10日間以内である方は、適合検索の対象とならない場合があります。

 HLA型の検査結果などがデータベースに登録されるまでに

 最長10日間を要するためです。

 

※ドナー登録後の健康状態によっては、

 コーディネートを進めることができないこともあります。

※骨髄・末梢血幹細胞の提供にあたっては家族の同意が必要です。

※腰の手術を受けたことがある方は骨髄提供はできません。

 

次に該当する人は、骨髄バンク ドナー登録できません

 

そして、骨髄バンク ドナー登録の申し込みは北海道では

https://www.jmdp.or.jp/reg/reception/reception01.html

北海道赤十字血液センター

新さっぽろ献血ルーム

札幌・大通献血ルーム

札幌・アスティ献血ルーム

北彩都あさひかわ献血ルーム

釧路・ぷらっと946献血ルーム

帯広すずらん献血ルーム

と、下記の保健所なのですが、隔週の曜日のみ受け付けのようです(要予約)

八雲・江差・倶知安・室蘭・苫小牧・浦河・岩見沢・滝川・深川

富良野・名寄・留萌・稚内・紋別・北見・根室

 

献血センタールームでは予約の必要がなく、土日でも登録できます

 

そして、私は今年の誕生日が来ますと51歳ですので、

あと4年で、骨髄バンク ドナー登録が終了となります。

最近、AKB48チーム8メンバーが献血推進ガールになる事が多く

その機会に、献血をしてくれる事増えてきました。

それに、もう一歩踏み込んで、骨髄バンク ドナー登録を

してくれる人が増えることを期待したいですね

 

骨髄バンクの案内書並びに申し込みの「チャンス」

 

詳しくは、骨髄バンクHPを見てください。

時間帯によっては、骨髄バンクHPがつながりにくい場合があります。

https://www.jmdp.or.jp/