小嶋真子卒業コメント

ＴＯＫＹＯ ＤＯＭＥ ＣＩＴＹ ＨＡＬＬ（東京ドームシティホール）にて

開催されました、ＡＫＢ４８ チームＫ単独コンサート～チームＫのＫってなんのＫ？～

○開催日程：１月１２日（土） 開場１８：００・開演１９：００のなかで

小嶋真子ちゃんが卒業を発表されました

 

卒業コメントが、入りましたのでのせます

 

小嶋真子

「あっという間にアンコールが始まって、

あっという間に次が最後の曲にいく前に、私からひとつ発表させてください。

 

私、小嶋真子はＡＫＢ４８を卒業します。

 

私、ここでね、発表させていただくのは、

チームＫの初めての大きいコンサートということで、

時間をいただくか迷ったんですけど、自分の大好きなメンバーと、

見たいと言ってくださったファンの方と、来てくれた家族とかお友達とか、

みんながいる前で言いたいなと思って今日時間をいただくことにしました

 

（小声で）泣いちゃいそうだぁ。

あのね、あの、私、１５歳から２１歳まで６年半ＡＫＢにいさせていただいて、

たくさんのことを経験させていただいて、やっとここ２年ぐらいかな、

新しい目標を、夢を見つけて、それの準備をこつこつと済ませて

やっと、踏み出す準備ができたかなと思って、だからすごく前向きな卒業であって、

決してみなさんの前からいなくなることもないですし、

これからも応援してもらおうと、ちょっと傲慢にね、と思ってるんですけど」

まあ、グループにいながらも追える夢かとは思うんですけど、

（客「じゃあやめないで」）そう思うんですけど、私はたくさんＡＫＢにお世話になって、

いっぱい学んで、中にいなくても、外にいてもＡＫＢ４８のためになることが、

できるんじゃないかなと思って、自分のためにも、外に一歩出て、

地に足をつけて、成功するかはわからないけど、怖いけど、でも（涙声）頑張るって決めたから、

いっぱいお世話になった人たちに、恩返しするためにも頑張るので、だから、これからも、

私も、どうしよう、隠れたい」

自分らしく、しっかりとこれからも夢を追い続けて、一生懸命、（メンバーに）泣かないで。

そう頑張るのでこれからもみなさんぜひ、これからも私がいなくても大丈夫だと思うんだけど、

これからのＡＫＢ４８とチームＫの応援を引き続きよろしくお願いします。