三田麻央ちゃん　ＮＭＢ４８卒業を発表

今日、ＮＭＢ４８劇場で行われました

チームＮ目撃者公演で発表になったことですか

  

一抹礼の前に

 

三田麻央「ちょっと待ってください」

 

客「えー」

 

三田麻央

「私、三田 麻央はＮＭＢ４８を卒業します」

 

客「えー！」

 

三田麻央

「まずは組閣発表されてからファンの皆様とメンバーが

一丸となってこれからのＮＭＢ４８を盛り上げていこうとしている

大事な時期での卒業発表となってしまい、

本当に申し訳なく思っています。ごめんなさい。

 

少し自分語りをさせていただくんですけれども、

実は去年から卒業についてスタッフさん方やたくさんの方々に

相談させていただいていまして、何度も話を重ねてきたのですが、

色々なお仕事の兼ね合いもあり今日の発表となりました。

 

私は１５歳で加入して、

２３歳の今日までＮＭＢ４８として活動させていただきました。

私の青春はこのＮＭＢ４８に詰まっています。

 

ファンの皆様の声で励まされて、教えられ、

成長させていただいたこの８年間は未熟だった、幼かった私の勉強の場でもあり、

そして新しい自分との出会いの場でもありました。

 

つらく苦しい日々もたくさんありましたが、

その何倍も何倍も笑顔で楽しい毎日を送ることができました。

 

アイドルらしくない私のアイドル人生をこんなにも

キラキラとしたものにしてくれた皆様には感謝しかありません。

 

選抜メンバーとして先頭に立ってＮＭＢを引っ張っていくことは叶わず、

私を応援してくださっている皆様にはたくさん悲しい思いをさせたと思います。

 

けど、アニメ、漫画、イラスト、声、その他をはじめ、

たくさんのお仕事を経験させていただき、たくさんのお仕事に恵まれ

私の大好きなことをお仕事に繋げるということ、

これからの私の自信にも繋がりました。

 

これからも芸能活動は続けさせていただきたいと思いますので、

これからの三田麻央も楽しみにしていただけると嬉しいです。

 

最終稼働はこのチームＮで卒業、そして２月いっぱいの予定です。

詳細はまた後日発表させていただきます。

 

残り少ない時間で私が今まで応援してくださった皆様に、

そしてＮＭＢ４８に恩返しできることは少ないかもしれませんが、

それでも何かＮＭＢ４８に残せるように最後まで

精一杯笑顔で活動をさせていただきたいと思います。

 

たくさんの出会いと経験で私の人生を大きく変えてくれたＮＭＢ４８と、

どんな時も変わらず応援してくださった皆様のことが本当に、本当に大好きです。

 

残りの時間そしてこれからの三田麻央のことも何卒よろしくお願い致します。

ありがとうございました」拍手

 

 

山尾梨奈

「まおきゅんさんにはほんとに全後輩がお世話になって、

ほんとにいっぱい助けられました。

ＭＣの面でもそうですし、裏でも。まおきゅんさんほんとに優しいので、

このチームＮを私が引っ張ってるかのように言ってくださるんですけども、

私が言いづらいこととか怒れない時に一番率先して

後輩たちに声をかけてくださるのがまおきゅんさんで、

ほんとにたくさん助けられました。

 

そして好きなことをお仕事にするということの

素晴らしさを私たちにほんとに近くで教えてくださいました。

 

これからもその道にどんどんどんどん進んで、

その背中を私たちは追いかけながら、そしていつか追い越したいなと思いながら、

これからも頑張っていきたいと思います。寂しいですが、

最後までよろしくお願いします」

 

三田麻央「よろしくお願いします！ お願いします。よろしくお願いします」拍手

 

客「まおきゅん頑張れ！」などの声援

 

三田麻央「ちっひたんごめんね」

川上千尋 → 涙

三田麻央「また、話そうか」

川上千尋「話しましょう」

 

 

（一抹礼後）

 

前田令子 → 号泣

三田麻央「ありがとう。任せたぞ、次は。なぁ。

こんなに泣いてくれるの嬉しいですね。ありがとう、また話そう。大丈夫、君ならできる」

  

（最後に）

三田麻央「実は由樹ちゃんだけに喋ってなくて、Ｎの、２期生。

顔見たら泣いちゃうから言えなくて、ずっと。

 

ほんとに私の大好きが詰まっているこのＮＭＢ４８。

一番大事な時に私がいなくなってしまうのは私自身がとても寂しいです。

でも私自身が決めたことです。

 

なので、これからのＮＭＢ４８もよろしくですし、

これからの三田麻央もささやかながら応援していただけると嬉しいです。

 

本当に皆さんのことが大好きです。

まだちょっとあるので、その残りの時間で皆様と本当に素敵な

思い出をたくさん作りたいと思います。最後までよろしくお願い致します。

ありがとうございました」拍手