沿岸バス　羽幌町循環バス車両が「ほっと号」ラッピング車両になる

北海道新聞　留萌版に載っている記事ですが

 

「萌えっ子」バス　羽幌ぐるぐる　沿岸バス「ほっと号」ラッピング

２０１８．１２．２８　０５：００　北海道新聞　留萌版

 

萌えっ子キャラクターが車体に描かれた「ほっと号」

 

　【羽幌】沿岸バス（羽幌）は町内循環バス「ほっと号」を、

車両更新に合わせて同社オリジナルの「萌（も）えっ子」キャラクターを

車体に描いたラッピングバスに衣替えし、今月上旬から運行している。

　ほっと号は町の委託事業として２００３年から運行。

本社ターミナルを起点に現在１日４便走っており、通勤や通学、通院、買い物などに

利用する町民の足として定着している。

　これまでの車両は白地に青と赤のラインが入った

同社伝統のデザインだったが、新しい車両はワインレッドを基調とし、

セーラー服姿の「観音崎らいな」など３人の萌えっ子キャラをあしらった。

　ラッピングバスは、特急はぼろ号と羽幌港連絡バスに採用しているが、ほっと号は初めて。

同社の斉藤寛営業主任は「町民の皆さまに、より親しみを感じてもらえれば」と話している。

（長谷川賢）