北海道新聞 札幌版に載っている記事ですが

 

シリウス「かっこいい」 札幌市電、新型車両運行スタート

2018.10.28 06:54 北海道新聞 札幌版 

 

運行が始まった市電の新型低床車両「シリウス」

 札幌市の路面電車(市電)に導入された

新型低床車両1100形「シリウス」の運行が27日、始まった。

路線周辺では、市電愛好者や親子連れがカメラを構えるなどしてにぎわった。

 低床の新型車両は、2013年に3台導入した。「ポラリス」(北極星の意)以来4台目。

おおいぬ座の星の一つの名を愛称としたシリウスは、

白と黒を基調とした外観はポラリスと同じだが、車内の通路幅が1・5倍広いのが特長だ。

 27日は臨時運行との位置づけで午前10時に中央図書館前を発車。

中心街の西4丁目停留所に差し掛かると、

待っていた人たちが「来た」「新しい車両だ」と声を上げた。

乗車した豊平区の小学5年生林晟矢(せいや)君(11)は

「ポラリスを見てから、市電はかっこいいなと思っていた。

新しいシリウスに乗れてうれしい」とにっこり。

中央区の主婦長谷川あゆみさん(52)は「車内が広くて快適」と話した。

 28日も臨時運行で、外回りと内回りを2周ずつ運行する。

29日から通常ダイヤで運行する。(鹿内朗代)

 

という事ですが、今回の新型車両「シリウス」の運行日、運行時間は不定期運行のようです。 

 

北海道新聞動画 新型札幌市電シリウス運行スタート

 

新型札幌市電】1100形(シリウス)デビュー日

 Sapporo streetcar type 1100 first run in Japan.