北海道新聞に載っている記事ですが

 

北の恵み食べマルシェ盛況 途切れぬ人波 出店者「食で元気に」

2018.0917 05:00 北海道新聞

  旭川市中心部に道北の味覚が集まる「北の恵み食べマルシェ」

実行委主催、北海道新聞旭川支社共催)は2日目の16日も、市民や観光客が大勢訪れた。

3連休の中日とあって、会場のJR旭川駅から、常磐公園まで途切れることなく人混みが続いた。

胆振東部地震の影響を吹き飛ばす盛況ぶりに、来場客や出店者からは

「開催して良かった」との声が上がった。

 市中心部の最高気温は25.7℃を観測し、連日の夏日となった。

初日はかき氷の店が盛況だったが、この日は暑さが幾分和らいだせいか、

ラーメンや串焼きの店でも午前中から行列ができた。

 出店者は忙しく対応に追われた。

夕張カレーそばを販売する店は午後2時時点で目標の600食を突破した。

店主の高橋一太さん(48)は「このままだと17日販売分の調味料が底を突く。

急きょ確保しないと」とうれしい悲鳴を上げた。

名古屋市からみそおでんの店を出した新浜宏之さん(52)は

地震の影響で食材の一部を輸送できず、車に積んでフェリーで運んだ。

「地震の余波が続く地域もあると思うが、食の力で元気にしたい」と話した。

 友人と訪れた旭川市の会社員佐藤瞳さん(40)は、

「市内ではホテルのキャンセルも多いと聞くが、たくさん食べて地元経済に貢献したい」と話した。

 地震などの影響で今回12店が出店を取りやめたが、

実行委の市経済交流課は「客足は平年並みかやや多い。

心配した地震の影響はほとんど見られない」と話した。

北電などは会場内2カ所に節電をPRするブースを設けた。

 最終日の17日は午前10時~午後5時。(久保田昌子)

 

この旭川北の恵み食べマルシェに、地元在住の

AKB48チーム8北海道代表、チーム4兼任の坂口渚沙ちゃんも

行って来たそうです。

 

 

 

札幌のオータムフェストもそうですが、場内の電気は、自家発電機を使っているそうです

この前も書きましたが

北海道は、元気です!

そして、今は、

秋の紅葉シーズンですよ。

 

ぜひ大勢の人が来て、

たくさんおいしいものを食べに来てほしいですね

 

 

 

旭川市 観光動画