オリコンニュースに乗っている記事ですが

 

AKB48台湾姉妹グループ「チームTP」1期生お披露目「待ちに待った」

2018.08.27 16:03 

 AKB48の海外姉妹グループで台湾を拠点とする「AKB48 チームTP」の1期生35人

(正規メンバー12人、研究生23人=平均年齢17.14歳)が

26日、台北世界貿易センターで行われた台湾最大級の日本観光・文化エキスポ

『第4回Touch The Japan(タッチ・ザ・ジャパン)観光文化展』でお披露目された。

もともとTPE48として、今年2月に最終審査合格者45人が発表されていたが、

7月30日、AKB48の運営会社AKSがTPE48運営会社及びTPE48ライセンス契約の解約を発表。

新たに台湾現地法人「阿克斯娯楽有限公司」に対して「AKB48 チームTP」の運営権をライセンスし、

再スタートするとしていた。

 

 「AKB48 チームTP」メンバーを一目見ようと会場は満員。

AKB48のoverture(オーバーチュア)に乗せ、AKB48から移籍した阿部マリアを含む

正規メンバーが登場すると、割れんばかりの拍手と歓声の中、

記念すべき1曲目として「会いたかった」の中国語バージョンを披露した。

続けて「ヘビーローテーション」「恋するフォーチュンクッキー」「桜の花びらたち」と

計4曲を中国語で歌って踊った。

 

 阿部は「昨年11月にAKB48としての最後の劇場公演を終えてから、

今までずっと歌いたくて踊りたくてたまりませんでした。

この半年間でメンバーともコミュニケーションを交わせるようにもなり準備万端。

いざ出陣! という気持ちで、期待してくださっているファンの皆さんと、

チームTPの始まりを楽しみたいと思います!」とコメントした。

 

 また、現地人気の高いメンバー、邱品涵(チウ・ピンハン)は

「待ちに待ったこのステージで、これまでずっと支えて来てくれたファンを前にした瞬間、とても感動しました。

ファンのみんなと、夢を共に追い続ける仲間に感謝の気持ちでいっぱいです。

これまでいろいろありましたが、だからこそこれからの一つ一つのステージを大事にしたいです!

私たちチームTPは、未来に向かって成長し続けます」と飛躍を誓った。

 

 なおAKB48 チームTPの運営責任者として、台湾の大物プロデューサー・陳子鴻氏が就任したことが

発表された。

1期生メンバー35人は今後、現地メディアやイベントに出演しつつ、

シングルデビューや劇場公演を目指して活動する。

 

どんなグループになるかたのしみですね