読売新聞 北海道 小樽版に乗っている記事ですが
SL、100人乗せ試運転…小樽
2018.07.22 読売新聞 北海道 小樽版
ボイラー故障から復帰
故障したボイラーを修理していた1909年製造の米国製蒸気機関車
「アイアンホース号」が小樽市総合博物館に復帰し、21日、来館者を乗せた試運転が行われた。
転車台で方向転換する「アイアンホース号」(21日、小樽市で)
アイアンホース号は親子連れや鉄道ファンらが待つ中、機関車庫から登場。
復活を祝う記念式典の後に約100人の来館者を乗せ、白煙や汽笛の音を上げながら発車した。
制服、制帽姿で母親と運転室に同乗した札幌市中央区の3歳児は約200mの線路を往復し、
「楽しかった」と笑顔を見せた。
市は修理費の一部を賄うため、4月からクラウドファンディング(CF)で目標額600万円の寄付を募り、300人以上から700万円余りが寄せられた。
22日も午前・午後の2回、来館者を乗せた試運転が行われ、
25日からは1日3~4往復の通常運行に戻る。
ということで、小樽市総合博物館HPに乗っている
アイアンホース号の運行予定によると
7月19日(木)試験走行(時間未定、乗車はできません)
7月20日(金)試験走行(同上)
7月21日(土)復活運転記念イベント「おかえりなさい!アイアンホース号」
(9:30)入館先着100組に冊子Porter4514を進呈
(10:30)機関車庫一号より出庫、中央駅でセレモニー、セレモニー終了後出発
(乗車可能です、先着150名様)
(13:30)復活記念試運転(乗車可能です)
7月22日(日)(11:30)復活記念試運転(乗車可能です)、
(13:30)復活記念試運転(乗車可能です)
7月23日(月)運休(調整)
7月24日(火)休館日
7月25日(水)通常運行開始予定
また、アイアンホース号の元気に走る姿を見るようになってよかったですね