北海道新聞に載っている記事ですが

 

座ってうっとり旭川家具 JR駅にソファなど常設展示

2018.05.09 05:00 北海道新聞

 

 

JR旭川駅構内で始まった常設展示。旭川家具を触れたり座ったりできる(大島拓人撮影)

【旭川】

旭川家具の魅力を伝えようと、旭川家具工業協同組合(渡辺直行代表理事)は8日、

JR旭川駅コンコースで椅子やソファ95点の常設展示を始めた。

組合などによると、駅で地場産品を大規模に常設展示するのは全国でも珍しい。

 国内外の観光、ビジネス客が集う旭川駅は繁忙期に1日約1万人が利用している。

多くの人に旭川家具に実際に触れてもらって新規顧客開拓につなげようと、

旭川市などがJR北海道旭川支社に持ちかけ、実現した。

 1本のチェリー材から切り出して作った長さ6・2mのテーブルや、道産ナラ材の椅子などが並ぶ。

駅舎は天井や壁に道産タモ材がふんだんに使われており、展示は駅の雰囲気とも調和している。

 椅子などの手触りを確かめていた市内の主婦山田麻子さん(36)は

「なめらかで座り心地が良い。ぜいたくな気分になれます」と話していた。(五十嵐俊介)

ということで、このニュース昨日の、NHKニュースでも取り上けられていて

このスペースにある駅そばコーナーにも旭川家具のイスとテーブル置かれて

そばか食べられるようです。

 

旭川駅構内図 赤枠のところが、旭川家具が置かれているスペースのようです