デイリースポーツに乗っている記事ですが

 

カーリング女子、ネットでは「そだねージャパン」 有吉も三村もまりもっこりも…

018.02.20. デイリースポーツ

 

藤沢五月 選手

 平昌五輪カーリング女子で初の準決勝進出に期待がかかる日本女子チームに対し、

ネットでは「そだねージャパン」の名前が広がっている。

カーリング女子日本チームは「カー娘」と呼ばれていたが、強豪国を倒す強さに加え、

休憩時間におやつを食べる「おやつタイム」や、

試合中に選手間で「そだねー」という声が話題となっている。

 日本チームは19日の試合でソチ五輪銀メダルのスウェーデン相手に数センチの差で

勝利をつかむなど、乗りに乗っている。そんなカー娘たちの戦いに、ネットも沸騰。

選手たちが試合中に声をかけあう北海道弁の「そだねー」が、ファンの心をつかんだのか、

ツイッターなどでは「そだねー」がトレンド入り。「そだねージャパン」の呼び名もついた。

 有名人も「そだねージャパン」が気になるのか、

 

有吉弘行はツイッターで

「スウェーデンに勝利だねーナイスだねーそだねー」とつぶやき、

三村マサカズも

「行けるよ、カーリング!やっぱり面白いわ。駆け引きが。あつめでもいいよねー!そーだねー。

うーん。これで金メダル行こう!」と“そだねー”推し。

北海道のご当地キャラクター・まりもっこりも公式ブログで「こりゃ~今年の流行語に

『そだねー』押していくしかないな」と、流行語大賞を狙えると自信を深めていた。

 

 

 

 

 

この「そだねー」は、標準語に直すと「そうだよね」という意味なのですが

カーリング選手が、だれも、異論を言わなかった、からこのような話題になったと思います。