まず毎日新聞に載っている記事ですが

 

長崎市内快走 京急が利用PR ラッピング車両運行 /長崎

2018.02.11 毎日新聞 長崎版

 

 長崎電気軌道の京浜急行ラッピング車両

 

長崎電気軌道(長崎市)の路面電車で、京浜急行電鉄(東京都港区)の

ラッピング車両が10日、運行を始めた。

京急の羽田空港国内線ターミナル駅開業20周年のイベントで、特徴の赤い電車が長崎の街を走る。

 

 同駅は1998年11月18日に開業し、今年で20年目。

国土交通省によると、羽田~長崎空港の旅客数は年間約160~170万人で、国内全路線の中でも

例年トップ10に入る多さ。

長崎から旅行や仕事で羽田空港を利用する際、京急の電車に乗ってもらおうと同社が企画した。

ラッピング車両の運行は大阪と沖縄のモノレールに次いで実施。

20日からは鹿児島市内の路面電車でも予定している。

担当者は「京急といえば赤い電車ということを長崎の皆さんにも知ってもらい、

利用につなげてもらえれば」と話している。【浅野孝仁】

 

次に、琉球新報に乗っている記事ですが

 

沖縄に「京急電鉄」 ゆいレールにラッピング

2018.02.11 11:30 琉球新報

 

沖縄都市モノレール(那覇市、ゆいレール)は、

京浜急行電鉄(東京、京急電鉄)の車両をイメージしたラッピング車両の運行を8日から始めた。

京急電鉄の羽田空港国内線ターミナル駅開業20周年を記念した事業の一環。

羽田空港と東京都心を結ぶ京急電鉄の看板車両「2100形」が1年間、

那覇空港と首里を結ぶ。

ゆいレールの京浜急行ラッピング車両

 

 8日午前、那覇空港駅で出発式があり、京急電鉄の道平隆常務は、

「(両社は)空港を起点にするなど共通点も多い。この機会に沖縄で知名度を上げたい」とあいさつした。

 

 ゆいレール運行開始前には京急電鉄で運転士養成を行っていた。

当時、教習指導者を務めた京急電鉄の加瀬晋一・蒲田運転区運転主任と、

教え子で沖縄都市モノレール運輸課乗務区運転士主任を務める新崎康人さんの

“師弟”が出発式で再会を喜んだ。

 

 

ということで、鹿児島市電は2月20から京急ラッピング車両を運行するそうです

 

鹿児島市電の京急ラッピング車両のイラスト

 

詳しくは京浜急行HP プレスリリースをご覧ください

リンク:沖縄「ゆいレール」に「京急ラッピング車両」が登場

リンク:長崎電気軌道と鹿児島市電に「京急ラッピング車両」が登場!

 

あと大阪モノレールの京急ラッピング車両の写真