共同通信ニュースに乗っている記事ですが

(北海道新聞など各地の地方新聞にも載っている記事です)

 

信号切り替え新スイッチ、警視庁 タッチパネル、多言語対応

2018.02.08 18:59 共同通信

 

従来の信号切り替えスイッチ(左)とタッチパネルを採用した新スイッチ

 

警視庁は横断歩道の信号を切り替える歩行者用スイッチを新開発し、

8日から一部で運用を始めた。これまでは押しボタンだったが、タッチパネルを採用。

訪日外国人の増加を受け、スイッチ上部にある案内板のバーコードを

スマートフォンの専用アプリで読み取ると、「横断する方はボタンを押してください」というメッセージが、

日本語以外の11カ国語でスマホから流れる。

 警視庁交通管制課によると、押しボタンに比べ、タッチパネルは触るだけで反応するため、

高齢者や子どもなど力の弱い人でも利用しやすいのが特徴。反応すると音で知らせる。

 

という事ですが、上の写真の左側のように、これまでは、押し込む方式でしたが

下の写真のように、最近触れるだけの押しボタン信号機ボタンも増えて来ていますよね

 

 そして、東京にはピクトグラム(絵標識・絵文字)付の押しボタン信号機ボタンもありますが

多言語には、対応していませんでしたので今回の取り組みになったと思います。

 

こちらもご覧ください、警視庁信号機のバリアフリー化について、音響式信号機

 http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/kotsu/jikoboshi/koreisha/accessibility.html