１０月１日から
北海道中央バスの岩見沢市内の路線バスの系統を大幅に変わります。
ます、岩見沢市内の路線バスすべてに系統番号をつけます
（今までは付いていませんでした）
岩見沢地区バス行き先表示の例
岩見沢地区路線一覧
運賃については市内循環線と大和線は１９０円均一となり、
その他の路線も乗車区間に応じて運賃が変わります。
各路線の変更点
かえで団地循環線
これまで、かえで団地で、系統を分断していましたが
今回より系統統一、循環化になります。
そして、８条東１０丁目～新駒橋の経路を、日の出町経路に変更します。
日の出台･栄町循環線
従来の「日の出台線」と「栄町線」を統合して循環化。一部経路を変更。
鉄北循環線
従来の緑ヶ丘線を分離して、「鉄北線」と「桜木循環線」を統合して循環化
一部時間帯のみ桜木町を経由します。
また、鉄北線の、北本町～北３条西７丁目～北３条１０丁目～北４条西１０丁目は
廃止になります。
南町･春日循環線
これまでの、志文団地線は、ほかの路線と競合していたので
幌向線の１部経路と、志文団地線の経路を合わせた経路となります。
これにより、志文団地線は廃止となります。
幌向線
これまで、教大（北海道教育大学岩見沢校）や、岩見沢市役所を
通っていましたが中心部から、幌向地区へは遠回りになっていたので
今度からは、岩見沢ターミナル～国道１２号～幌向間を直行する経路に変更
万字線
鉄北循環線を分離し、緑ヶ丘線と統合して、
毛陽交流センター、南が丘、グリーンランドの行の３系統となります。
月形線
一部経路を北村線の道道岩見沢･月形線に変更します。
そのため、北村線は廃止となり、西川町の北部はバスが通らないことになります。
三笠線
４条東１５丁目～新東町入り口間の経路が、これまでの
国道１２号線経由より、旧・栄町線の経路でした
労災病院正門～４条東１８丁目～４条東１８丁目を通ります。
そして、長岩線は、下記の路線に分割します。
岩見沢栗山線 栗山駅行
岩見沢長沼線 長沼ターミナル行
岩見沢三川線 三川行
夕張線 レースイリゾート（夕張）
経路はこれまで、
岩見沢ターミナル～４条西６丁目～７条西５丁目の６丁目通を通っていましたが、
岩見沢ターミナル～４条西５丁目～７条西５丁目の駅前通りに経路を変更しました。
それより先は変更ありません。
そのうち岩見沢栗山線は
また日中時間帯に岩見沢タ～教大前～駒園８丁目を経由する系統を新設
あと、大和線、岩見沢美唄線は変更ありません。
岩見沢バス路線図
岩見沢ターミナル 乗り場案内
詳しくは下記のリンクをご覧ください。