今日は、3月3日 桃の節句→ひな祭りの日と、耳の日、そして

北海道では、公立高校に入学試験の日ですが

読売新聞HPの発言小町という質問コーナーに乗っている

童謡、うれしいしいひなまつりの歌詞についての書き込みを載せます

 

ひな祭りの歌 について

 

うれしいしいひなまつり 歌詞

 

今年初節句を迎える子供がいます。

ひな祭りの歌を歌ったりしてるのですが、ふと疑問に。

お嫁にいらした姉様によく似た官女の白い顔って歌詞ありますよね。

これって義姉が官女に似てるってことですよね。

お雛様に似てるんじゃなくってその下に遣える官女に似てるって。。。

しかも白い顔って厚化粧と言いたいのでしょうか。

小姑根性というか、昔の嫁という立場を物語ってるというか。。

小さい頃は何も疑問を持たずに歌ってましたが歳をとったせいか、

曲がった見方をしてしまうのでしょうか。

 

回答

「いらした」というのは「来た」「行った」どちらの敬語としても使います。

 私は兄に嫁いだ義姉でなく嫁に行った自分の姉と解釈していました。

 検索してみたら作詞のサトウハチロー氏が夭折した姉の事を歌にしたとあり、

その方は結婚目前に結核となって婚約破棄され

18歳の若さで亡くなったそうでとても色白だったとか。

(元からそうでなかったとしても結核が進行すると

抜けるような色白になります)歌の中では嫁に行ったことになっていますね。

 

 雛段飾りは宮中の様子を表しており内裏雛は天皇皇后の姿です。

私見ですが女雛(皇后)に似ているなんて

レコード発売された昭和11年当時としては恐れ多くてとても

言えないだろうと思います。

 

ということだそうです

 

あと、ぱるる(島崎遥香)のツイッターに乗っていた

ミニひな祭りの写真です。