日刊スポーツに乗っている記事ですが
AKB島崎遥香、映画祭ではフランス語で挨拶
2015.09.14 08:01 日刊スポーツ
AKB島崎遥香、映画祭ではフランス語で挨拶
オペラ座の席に座る島崎遥香
AKB48島崎遥香(21)が12日(日本時間13日)、
パリ市内で行われた「第21回エトランジェ映画祭」に招待され、
主演ホラー映画「劇場霊」(中田秀夫監督。11月21日公開)の
ワールドプレミアと舞台あいさつに出席した。
「劇場霊」がコンペティション部門に出品されたエトランジェ映画祭は、
「個性的で面白い映画を世界に広める」をコンセプトに、
1993年にスタートした
「エトランジェ」は日本語で「奇妙な」という意味で、
タブーを度外視した一風変わった作品も多く上映され、
欧州でも、特にコアなファンから注目されている異質の映画祭だ。
会場はパリ中心地にあるホール「Forum des Images」。
この日の作品上映前、島崎が中田監督と登場すると、
会場を埋めた500人からスタンディングオベーションで迎えられた。
島崎は
「ボンソワール。ジュマペル・ハルカ・シマザキ
(こんばんは。私は島崎遥香です)。
アプレ・モア・パルル
(『ぱるる』って呼んでください)」と
フランス語であいさつ。
「パルルゥ~!」と大歓声を浴び笑顔を見せた。
上映後の質問コーナーでは、
ホラー映画の撮影理論など中田監督へのマニアックな質問が集中。
島崎への質問は2問ほどで、思わぬ形で「塩対応」を受けてしまった。
それでも、タオルなど島崎の公式グッズを持って
声援を送る熱心なファンもおり、終始和やかな雰囲気だった。
