モデルプレスにのっている記事ですが

 

2015.07.11 08:27モデルプレス

 

 

【モデルプレス】

AKB48の峯岸みなみ、柏木由紀が奇跡的なリアクションを見せ、

歌手で俳優の山下智久の笑いを誘った。

 

 

 

山下がMCをつとめるフジテレビ系『山Pのkiss英語』が

10日深夜25時5分よりスタート(毎週金曜、深夜24時55分~)。

(北海道では放送していないようです)

山下にとって自身初の冠レギュラー番組となり、

2020年の東京オリンピックに向け、楽しく日本人の英語力を

向上させることを目指す。

 

◆峯岸の英語力をサプライズ検証

 

 初回放送では、

芸能人の英語力をドッキリで試す企画「サプライズコール2」が展開され、

峯岸がターゲットに。

偽の番組収録でフジテレビに呼び出された峯岸は、

マネージャーが携帯電話をなくしたことを事前に告げられていた。

そんな中、マネージャーの番号からの電話に峯岸が応答すると、

その相手はなんと外国人。

「電話を拾ったからあなたに渡したい」という趣旨の内容を英語で語り続け、

果たして峯岸は対応できるのかというドッキリだ。

 

 「Do you know the owner?(持ち主を知っていますか?)」

と聞かれ峯岸は「オーナー イズ マイ スレイブ」と回答。

「スレイブ(slave)」は「奴隷」という意味のため、

スタジオで見守っていたMCの山下、Kis-My-Ft2北山宏光

おぎやはぎ・矢作兼は「マネージャー、奴隷だと思ってんの?!」と爆笑。

さらに「マネージャー イズ スレイブ」と強調し、

その後も自身がAKB48メンバーであることを明かしたくだりで、

仕掛け人の外国人が「AKB48 member have slave?

(AKB48メンバーに奴隷はいますか?)」と問うと

「AKB48メンバー Slave」と返すなど、「奴隷」を連呼した峯岸。

 

 矢作は「AKB48はどういう教育してるの?!」と終始つっこんでいたが、

その反面「キッズイングリッシュ プリーズ」と頼むなど、

片言ながらも状況を理解し積極的に会話を試みる峯岸に

「サービス精神がすごい!」(北山)

「性格が良いのは分かった」(矢作)と感心していた。

 

そして、MCの3人が峯岸の元へ行き、ネタばらし。

マネージャーを「尊敬してます」と断言した峯岸は、

「Slave」の意味を「目上の人」だと勘違いしていたことが発覚。

山下が「意味的には真逆だね」と真の意味を伝えると

「ヤバイ!」と動揺を見せ笑いを誘った。

 

柏木由紀

◆柏木は奇跡の聞き間違いを連発

 

スタジオに峯岸が加わり、

その場で別のメンバーへドッキリを仕掛けることに。

ターゲットとなったのはリアクションが大きいことで知られる柏木由紀。

 

 峯岸の携帯から外国人が電話で語りかけると

「はい!?」と驚いた柏木は、

「I found this phone」という仕掛け人の言葉を

「アイ ファウンド “ブス” フォン?」と聞き間違え、

「this this」と繰り返すも「1人?ひとつのブス?」と「ブス」を連呼。

その後も仕掛け人が「Amber(アンバー)」と名乗ると

「遠藤?」と返すなど、奇跡的なほどの聞き間違いで、

スタジオを爆笑の渦に巻き込んだ。

 

しかし、状況はすんなりと理解し、

渋谷から秋葉原まで携帯を取りに行く約束をとりつけた柏木。

英語に対し、ほとんど日本語で返答するなど

マイペースながらも柔軟な対応力を披露した。

 

ドッキリ中、峯岸は「Are you famous?(あなたは有名ですか?)」と問われ、

「So So(まあまあ)」と返答。

柏木も「Are you cute?(あなたは可愛いですか?)」に

「お?キュート?So―So!」と返すなど、

プライベートでも仲の良い2人は息の揃った天然っぷりを披露。

完全に素のリアクションで、番組を盛り上げていた。

(modelpress編集部)