昨日、AKB48北海道握手会に参加しましたが
会場に入るのにも時間がかかり、握手会場に
向かうにも長蛇の列でした。
そこで、会場案内・整理スタッフの人に、
「混雑しているメンバーのレーンに行くのは、仕方がないけれど、
空いているメンバーの、レーンに行くのはどうすればいいのか?」
そうしたら
「一応分けて並ぶように案内していますが、徹底していませんでした」
という事で、一時流れるようになりましたが、
再び、止まったり流れたりをしていました。
そこで、ふと、
「もし、この列を追い越して、握手会会場に
入れないのか?」
思いまして、
やってみることにしました。
そうしましたら、問題なく進むことが出来て、握手会会場入り口近くになって
ここで、初めて、
「7レーンから14レーンで、握手を希望される方は、
右側を、お進みください」
(この案内はこの1回だけでした)
案内がありまして、さらに進むと握手会会場に、入る事が出来て、
待つことがなく、なっつん(小嶋菜月)と握手が出来て
続けて、さっほー(岩立沙穂)と握手が出来ました。
この行動を起こす前に
「もう一度、最後尾に並び直してください」と
言われるかもしれない、とも思いました。
でも、考える前に
「やってみなはれ」
(ウイスキー製造会社、サントリーの創業者、鳥井信治郎さんの言った言葉
で有名ですね)
という言葉が私の頭の中に降りてきて、
「まずやってみて、だめだったらもう一度やり直せばいいじゃない」
というよう思いまして、この行動にしました。
7レーンから14レーンのメンバーと、握手をしたいけれど、
知らないで、この列に並んでいた人もいるのかもしれません。
そして、案内不足もあったと思います。
運営批判をするのも簡単です。
でも、自分の頭で考え、失敗や、2度手間を恐れずに
さらに、混雑している、自分の推しメンの所へ行くのをあきらめ
空いているメンバーへ行くなど、参加者も、臨機応変な行動をしていれば
もしかした、円滑な握手会になったかもしれません。
皆さんは、どう思いますか?