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柏木由紀、汗だくNMB劇場デビュー さや姉と新コンビ「いい刺激」

2014年05月01日 04時10分 オリコンニュース


AKB48の柏木由紀(前列右)がNMB48劇場デビュー(前列左は山本彩)(C)NMB48


ユニット曲「ジッパー」では曲中の生着替えでへそ出し衣装に(C)NMB48


2月の大組閣でNMB48兼任となったAKB48の柏木由紀(22)が4月30日、

大阪・難波のNMB48劇場で行われた新チームN『ここにだって天使はいる』

公演初日に出演し、同劇場デビューを飾った。

先月5日のさいたまスーパーアリーナ公演には参加したものの、

同劇場には初登場。冒頭の自己紹介では、「(先週末の)握手会で、

“けいっち(上西恵)よろしくね、あかりん(吉田朱里)よろしくね”と言われて。

自分のファンだと思ってた人がNMBのファンだったということが発覚した」と笑い、

「NMBともども応援してもらえるように頑張ります」とあいさつした。

山本彩(20)が引き続きキャプテンを務める新チームNは、

昨年11月からスタートした初のオリジナル公演を継続。

柏木はチームBⅡ(兼SKE48チームS)に異動した渡辺美優紀(20)の

ユニット曲「ジッパー」を引き継ぎ、

上西、吉田とともに曲中に生着替えを披露し観客を悩殺した。

2日前にはAKB新チームB公演の初日を迎えたばかりとあり、

ふだんは見られないほどの汗だくパフォーマンスとなった

柏木は「ファンの方の熱量というか、熱気がすごく伝わってくる劇場だなと感じました。

メンバーもすごくがむしゃらなので、とてもいい刺激を受けました。

楽しかったです」とニッコリ。

 山本も「リハーサルのときから結構まとまりのあるチームだと思っていて、

本番でも思っていた以上にトークが弾んだので、これからがすごく楽しみ」と

新生チームNの伸びしろに手応えを感じていた。


同公演ではHKT48チームKIV兼任の村重杏奈も初出演。

ほかに、太田夢莉、加藤夕夏、岸野里香、河野早紀、古賀成美、小谷里歩、西村愛華、

室加奈子、山岸奈津美 、山口夕輝、與儀ケイラの計16人が出演した。


■チームN『ここにだって天使はいる』公演セットリスト

00. Overture

01. 青い月が見てるから(全員)

02. Radio Name(全員)

03. ここにだって天使はいる(全員)

04. カトレアの花を見る度に思い出す(全員)

05. 夢のdead body(山本)

06. 何度も狙え! (小谷・村重・室・與儀・河野)

07. おNEWの上履き(加藤・太田・山岸)

08. この世界が雪の中に埋もれる前に(岸野・西村・山口・古賀)

09. ジッパー(柏木・吉田・上西)

10. 初めての星(山本・柏木・加藤・吉田・上西・村重・與儀)

11. 100年先でも(M10メンバー+小谷・室・山岸・太田)

12. リボンなんて似合わない(全員)

13. ドガとバレリーナ(全員)

【アンコール】

14. 情熱ハイウェイ!(全員)

15. 少し苦い人生相談(全員)

16. 不毛の土地を満開に…(全員)

17. 高嶺の林檎(全員)

18. NMB48メドレー(北川謙二~青春のラップタイム)(全員)