オリコンニュースにのっている事ですが

 

元AKB48・光宗薫が『劇場版 ATARU』に出演 女優復帰に「緊張した」

2013年07月09日 09時15分 オリコンニュース

 

昨年10月にAKB48を脱退した光宗薫が、中居正広主演の映画

『劇場版 ATARU-THE FIRST LOVE THE LAST KILL-』

(9月14日公開)に出演することが9日、わかった。

昨年4月期に放送されたドラマシリーズに引き続き、

鑑識課・石川唯役として登場する光宗は「劇場版のオファーを頂いた時には、

『こちらこそぜひ!よろしくお願いします!』っていう気持ちでした。

1年ぶりの『ATARU』の現場だったので、すごく緊張しました」と収録を振り返っている。

 

2011年にAKBの13期研究生として加入し、“スーパー研究生”として話題を呼ぶも、

体調不良を理由に同グループの活動辞退を発表。

以降、表舞台から遠ざかっていた光宗が女優として帰ってきた。

 

クランクイン初日は、スタッフ・キャスト全員に大きな拍手と共に『お帰り!』と

歓迎された光宗。

「現場の雰囲気が変わっているかと思っていたのですが、

良い意味で何も変わっていなかったと思います。

すごく私のことを大事にしてくださっていると感じました。

そんな良い雰囲気の現場だったから、

以前と変わらずに演じることができたと思います」と感謝している。

 

  光宗は、ブランクを感じさせず、アドリブの演技も交えて同じ鑑識課の

渥見怜志(田中哲司)や水野流美(島崎遥香)と息の合った

掛け合いを展開したという。

「ぱるるさん(島崎)演じる、水野流美と一緒に共演するのは

今回の劇場版が初めてだったので、どういう掛け合いをするのかというのも、

演じるにあたっていろいろ考えていた部分のひとつでした。

今回の見所の一つなのではないかと思います」とアピールしている。

 

普段は愛想が良いが、仕事になると性格がキツく

言葉遣いが荒くなるという鑑識課・石川のキャラクターは劇場版でも健在。

光宗は「お仕事を通して今まで私の知らなかった世界をたくさん見ることができたので、

これからもすごくやってみたいなとか興味を持っている世界をのぞきながら、

いろんな発見ができたら」と今後の活動についても意欲的に語っている。

 

  同作は、サヴァン症候群に起因する特殊な能力を

持った主人公・チョコザイ(中居)が、

迷宮入りしかけた難事件を解決していくという斬新なストーリーで、

ドラマ版では最高19.9%という高視聴率を記録した。

 

ということで、光宗 薫ちゃん、女優復帰してよかったですね

 

この映画の公開が楽しみですね。

『劇場版 ATARU-THE FIRST LOVE THE LAST KILL-』
公式HP
http://www.ataru-eiga.com/smph/news/index.html#id003