今日の読売新聞日曜版に載っていた記事の

一部抜粋を書きます。

 

この前の3月11日、AKB48グループ

60人が被災地10箇所に分かれて

復興支援活動を行った

アイドルが各地で慰霊祭を行われている

当日、被災地を訪れることは

いかがなものか?と

何度も議論した

被災地の関係者とも何度も話し合いました。

そして、2011年の5月から月に1度

被災地を回りすでに22回も

復興支援ライブを重ねてきた

AKB48だからと、ご理解をいただいた。

 

AKB48グループは、この2年間で

ファンのみなさんや

メンバーや

運営スタッフから

総額13億円の寄付をしたが

なぜお金なんだ?

ほかにできることがあるだろう?」と

批判を受けた。

 

何をやっても、批判を受ける

正直スタッフの凹み、

じっとしていましょうよ

という声も上がった

 

何も動かなければ

叩かれることもない。

でも、

みんながじっとして動かなくなっては

この国はどうなのだろう?

 

2013年3月11日の早朝

僕は各チームとスタッフに

メールを送った

 

「また、叩かれるかもしれないが、

何もしないより

やって批判される方を選ぼう」

 

たかがアイドルである。

馬鹿にする人も多い

でも、そんな

“たかがアイドル”でも

こんなことができるんだと

見せたい。

そして、もっと、ちゃんとした

大人たちが後に続いて

くれたらいい。

そんな思いで

チャリティーソングを書いた。

 

「掌が語ること歌詞」

http://www.akb48.co.jp/darekanotameni/kashi.php

 

以下省略 

 

皆さんはどう思いますか。