今日3月16日はJRのタイヤ改正と
東京では、東京メトロ副都心線と東急東横線の
直通運転開始の日ですね
その概要書きたいと思います。
上越新幹線で、最後の活躍を続けてきた
200系(東北・上越新幹線の第一世代車両)が、
昨日で定期列車のでの運転を終わり
E2系に置き換えられます。
東北新幹線のE5系で運転している
「はやぶさ」(東京~新青森)で、
時速320㎞運転が開始されます。
1997年に山陽新幹線500系『のぞみ』が
時速300㎞運転を開始して以来、
16年ぶりに国内の営業運転最高速度が
塗り替えられることになり
東京~新青森間の所要時間は、2時間59分となり、
これまでより11分短縮されます。
また、東北・秋田新幹線では
「スーパーこまち」(東京~秋田)の運転が始まります。
車両は新製投入されたE6系です。
東京~盛岡でE5系と併結して
宇都宮~盛岡間では、時速300㎞運転を実施し、
東京~秋田間の所要時間は3時間45分となり、
これまでより5分短縮されます」
東日本大震災で不通になっていた
常磐線の浜吉田~亘理間、
石巻線の渡波~浦宿間
気仙沼線前谷地~柳津間、
仙石線陸前小野~矢本間が運転再開しました。
東京メトロ副都心線と東急東横線の
直通運転開始についてなのですが
一番大きく変わったのは
これまで、地上2階から発着していた
東急東横線ですが
副都心線直通運転のため
地下5階からの発着になります、
他の路線に乗り継ぐ場合は
分かりづらい場合かあるようです
案内や、駅員などの案内を
よく聞いて行動してはどうですか。
あとこの直通化により
東武東上線の東松山、川越方面
西武池袋線の飯能、所沢方面から
東京メトロ副都心線を経由して
東急東横線の田園調布、日吉、横浜
みなとみらい線の馬車道、元町中華街方面へ
行きやすくなりました。
最後に今回は、
JR北海道ではダイヤ改正はしませんでした。