今日(9月11日)の毎日新聞の投書欄に

載っていた記事なのですが

福岡市在住の中学2年生の女の子が

夏休みの音楽科の宿題に

「自分の人生に影響を与えたり

感動したりした曲について

書いてくるように」だったそうですが

本人は、これまで色んな曲を聴いてきて

曲の雰囲気やテンポなどが

気に入った曲があったが

何となく聞いていたものばかりだったの

1つに決められず悩んでいたようですが

 

そこで、見方を変えて

「もしも、この世界に音楽がなかったら」

という事を考えたそうです。

 

これで、作文を書いて出したかは

書いていませんが、

 

本人は

そうしたら

歌手という職業なければ

CDも流通しないし、

音楽番組も放映されない

テレビのドラマやアニメも主題歌はなく

いきなり場面がから始まる

そう考えると

世の中が、面白くないと、感じた。

音楽は、人々の心を豊かにしてくれている

思ったそうです。

 

 

確かに、地球が出来てから

色んな音がありました。

そして、人間が進化して行く途中で

しむ事を知りました。

最初は、木の枝と、石や岩をたたき合ったり

声を上げ合うなどでしたが

それが、楽器だったり、歌だったりして

そして、みんなで集まって

楽器を鳴らしあったり、歌いあったりして

そこに、宗教的意味合いや

国威発動(国や、指導者(王様)の自慢)

指導者批判、各種作業の掛け声などが

重なって、色んな、曲が作られました。

 

そして、1970(昭和45)年頃から

アイドル歌手が活躍するようになり

若い人を中心に人気を集め

今に至っています。