昨日4月24日、
私の推しメンであります、
篠田麻里子さまの生誕祭が、AKB48劇場でありました。
その時に、ほかのメンバー、ファンの皆さんに向けた
手紙を読んでくれました。
「大好きなみなさんさんへ。
この劇場でファンのみなさんや
メンバーにお誕生日をお祝いして
いただくのは今日で6回目です。
初めて劇場でお祝いしていただいた時に思いました。
こんなに素敵なお誕生日会はほかにはあるんだろうか。
できる限りここでお祝いして欲しいな。
私も今年で26歳になりました。
正直いつまでAKBのメンバーでいていいんだろうと
悩んだこともありました。
でも誕生日がきて、この劇場の生誕祭で
ファンのみなさんにお祝いしていただくと、
まだ続けていいのかなと確認できるような気がします」
「今日のために準備してくれたみなさん、
今日入れなくて悔しいと言ってくれるみなさん、
そして忙しい中きてくれたみなさん、
そんなみなさんに応援していただけるのは
私はほんとに幸せ者です。
最近では私より年下のファンの方も増えましたが、
昔からのファンでいてくれるみなさんも、
最近ファンになってくれた
みなさんも一緒に歳を重ねていけたらと思います」
「それからメンバー、
こんな私を仲間に入れてくれてありがとうございます。
このステージから始まって、それぞれやりたいことや
目標、目指している方向が違って、
別々の道を歩き出しましたが、
私たちはずっとずっと仲間です。
この劇場を出ても、AKBを卒業しても、私たちは仲間です。
ファンのみなさんも仲間です」
「篠田さんはいつ卒業するんですか?って
最近よく聞かれます。
私はファンのみなさんに「篠田はもういいよ」と言われるか、
秋元先生に
「篠田、よくがんばった。お疲れ様」と言われるまで、
がんばると言ってきました。
でもこの間、
あっちゃんが卒業を発表した時に私は決めました。
私はできるだけ最後に卒業しようと。
外で辛いことがあったらいつでもAKBに戻ってこれるように、
劇場に顔を出せるようにファンのみなさんと
私がいるからとそんな気持ちでいます」
「とにかく私はAKBが大好きです。
今の私があるのもAKBとファンのみなさんと
メンバーがいるからだと思ってます。
だから少しでも恩返ししていけたらと思います。
みなさん、これからもAKB48を大好きで、
そして篠田麻里子の応援をよろしくお願いします」
みなさんご存知の通り
麻里子さまの誕生日は3月11日なのですが
この日は、東日本大震災の
発生した日でもありますので
この日に表立って誕生日祝いを
出来ませんので
私がこの時に思ったのは
「誕生日を、ばくってあげたい」
(「ばくって」とは北海道弁で取り換えるの意味
また、この時は、ぱるる(島崎遙香)ちゃんが
私が同じ誕生日なのは知らなかったので)
という思いでした。
麻里子さまは今年で26歳
私も今年で44歳
麻里子さまも、いつまでAKB活動ができるか
分かりませんし
私も、AKBファンをいつまでできるか
分かりません。
どちらともいえるのは、
出来る所まで、精一杯、活動したいと思います。