この文章を読んで見て
昭和天皇は、国民の事を
とても、大切に思っていたと
思います。
(もちろん、今の天皇陛下も
国民を大切に思っていると思います。)
そして、この文章の中で
一番難関でありました
原文が
「堪ヘ難キヲ堪ヘ忍ヒ難キヲ忍ヒ」
これを、私は2年前に
最初は
我慢する事が難しいことでも我慢して、
我慢できる事は我慢して
と、直しましたが
「なんか違うのでは」
と思っていまして
先日、
私の加入している
検索サイトの
情報交換サイトで
「堪ヘ難キヲ堪ヘ忍ヒ難キヲ忍ヒ」を
小学生でもわかる表現方法はありませんと
出したところ
両方同じ意味で、重ねることで
この意味を強調している
という事ですので
後ろの文章に合わせて
「ずっと、色々なことを、がまんを続けてきた
国民のみなさんのために」
というようにしました
あと、後半の部分の
「このことを、私たちの国の、
こども達に教えて行き、日本という国は、
続いて行く事を信じて、道のりは重く遠いけれど、
新しい国つくりを、がんばり、
人の嫌がることを、絶対にしないことを、
固く守って、私たちの国の自慢できることを
多く作り、世界の流れに遅れないようにしましょう。」
この中の「国」を「町」にかえると
被災地復興につながるのでないでしょうか
「このことを、私たちの町の、
こども達に教えて行き、私達の(地名)町は、
続いて行く事を信じて、道のりは重く遠いけれど、
新しい町つくりを、がんばり、
人の嫌がることを、絶対にしないことを、
固く守って、私達の町の自慢できることを
多く作り、世界の流れに遅れないようにしましょう。」
70歳付近以上の人は、この玉音放送を
聞いたことがありますが
それ以下の年代の人
特に10代20代は
玉音放送を、聞いたことが
ないと思いますので
この機会に
この文章を読んで見てはどうでしょうか