先週末の話ですが、
クリスマスプレゼントにおばあちゃんからもらった図書カードを持って、小3の息子と本を買いに行きました。
息子が以前から欲しがってた図鑑です。
図鑑もいろんな出版社から出てて迷いましたが、結局講談社の
科学のふしぎ と 大むかしのいきもの の2つを買いました。
男の子っぽいですね・・・・。
私も子供のころ恐竜やらアンモナイトやら、大昔の生き物の図鑑をよく見てました。
科学のふしぎは、「なぜ、どうして?」という疑問に答えるものがあって、興味がある小学生がワクワクするような内容でした。
で、両方ともにDVDがついてて、息子はさっそく科学図鑑のDVDをポータブルプレーヤーで見てました。
横でちらっと見たんですが、その時「静電気」の仕組みを解説するような場面が流れてて、ちょうど次女の試験勉強で静電気の問題を解いてたので、一緒に見ました。
NHKみたいな感じで解説があってとても分かりやすかったです。
そのほかにも「音の仕組み」「飛行機が飛ぶ仕組み」なんかもあって、適性検査向けの勉強にもなりますね。
問題集の解説を読むだけではイメージしにくいですが、映像だと頭に入ります。
DVDを見終わった後は、次女と長男で静電気作って水を曲げる実験をやってました。
机上の試験勉強だけでなく、こういう映像や体験を交えて理解することの大事さを再認識しました。