普通女子の都立中高一貫校への道(と小3息子のおべんきょう) -6ページ目

普通女子の都立中高一貫校への道(と小3息子のおべんきょう)

都立中高一貫校の受験生の父です。
6年生の受験勉強と3年生の基礎学習!!
毎日の学習と、分析大好きな父の考え方、やり方を書いていこうと思います。学習記録として保存します。

試験で緊張しないために何か方法はないかな・・・・と考えています。

 

 

次女は、低学年まで動じない感じで、ピアノの発表会でも何の緊張もせずこなしていました。

 

 

が、高学年になって結構緊張するようになってきたように思います。

 

 

思春期で、周りの目を気にしたり、どう思われているかを気にするようになってきたのでしょうね・・・・。

 

 

実力確認よりも慣れ目的だった模擬試験も、今年は会場で受けることが少なかったので、ちょっと本番心配な感じです。

 

 

「周りはみんな天才だ・・」

「周りの鉛筆の音で焦る・・・」

「自分だけがわからないのではないか・・・」

「みんな満点取ってるんだと思う・・・」

 

 

というのをここ最近ずっと言うようになってきました・・。

 

 

自信がないのもあるのでしょうね・・。

 

 

こういう感じだと、本番でも開始と同時に頭が真っ白になって時間見ながら焦ってしまう、ということも想定されます。。

 

 

なので、あと10日くらいで、以下2点をできるだけサポートしてあげたいと思います。

 

 

(1)自信を持たせる

(2)ちょっと焦っても進められるように問題を解くことに慣れさせる

 

 

(1)は結構難しいかもしれませんが、言い聞かせるようにしています。 少しでも安心させるような声掛けをするしかないかなと・・・。

 

お父さんも受験のときそうだったよ。意外と周りはできてないことが多かったよ。というのを加えながら、

 

 

「周りは違う問題から解いてる」

「周りは焦って間違った答えを書いている」

「倍率から考えて、5分の4の受験者は不正解」

 

 

という言葉を繰り返し言うようにしています。(本当かどうかは置いといて・・・)

 

 

次女は疑心暗鬼気味に受け取っていますが、それでもフォローだけはしようと思います。

 

 

(2)は過去問をできるだけ解くようにすることかなと思います。作文は早稲田進学会の問題集を使っていますが、すべて志望校に合った文字数にして、志望校の過去問の回答用紙のコピーに記述させています。

 

 

文字数の感覚をつけさせるのが目的です。

 

 

「緊張するのはしょうがないとしても影響が少なくなるように」

 

 

できるのはそれくらいかな・・・。

 

 

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