こんにちは。
ご訪問いただきありがとうございます。
アスリートフードマイスター&栄養士の
和田めぐみ です。
個別栄養相談 食事内容と必要量について
個別栄養相談 3回目 開催しました
中学2年生 サッカーをされている息子さん
お母さんのお料理は
栄養バランスを考えた
おいしそうな食事
ご相談内容は
・食べきれない時に量は足りているか?
・メニューの内容はこれでよいか?
・たんぱく質が多め
・肉が多く魚が少ない
など
栄養バランスを考えた食事を
食べられずに残してしまうと
足りてるのかな・・・
と
不安になりますよね
たんぱく質の不足も心配ですが
食事内容をみると
たんぱく質は毎食しっかりと
摂れているようです
たんぱく質は一度にたくさん摂っても
吸収されず
内臓に負担がかかることもあります
たんぱく質の吸収・合成を高める
ビタミンやミネラルを摂ることも大切です
ごはんや野菜にもたんぱく質が含まれているので
副菜(野菜メインのおかず)や
具だくさんスープをおススメしました
お肉や魚を副菜に入れたり
豆乳スープにすると
たんぱく質も補給できます
魚料理は焼き魚だけではないですよ
・魚を食べる機会が少ない
・骨があるので食べにくい
魚料理というと
頭から尾まである魚をイメージしますが
切り身
刺身
いか
たこ
ほたて
など
調理が簡単で
骨もなく
食べやすい
魚貝類がありますよ
調理方法も焼く以外に
⭐️野菜やきのこと一緒にホイル焼き
⭐️生姜煮や味噌煮
など
いろいろ試してくださいね
相談者さんからのご報告
小麦粉は米粉で代用できますよ
とお話しして
一緒にスーパーに行って
米粉を購入
さっそく
小麦粉の代わりに米粉でお料理されたと
ご報告いただきました
息子さんの食事のお話で
『食べさせました』というフレーズが
気になったのでお伝えしたら
無意識にそういう表現になっていたようです
『食べさせる』と思うと
食事を作るのも
食事を食べるのも
しんどく感じるときが
あるかもしれませんね
自分では気づかないことに
気づけるのも
相談していただいたからですね
『色んな気づきがあり
ためになりました』
と
ご連絡いただきました
最後までお読みいただき
ありがとうございます
【プロフィール】
アスリートフードマイスター&栄養士
和田めぐみ
大学で栄養士の資格を取り、食品メーカーに勤務
息子(硬式野球)と娘(クラシックバレエ)
スポーツ栄養を学ぶため『アスリートフードーマイスター3級』
*
*茨木市 栄養士から学ぶ腸活料理教室開催 など活動中
食事に悩む方やジュニアアスリートが
【betterな選択】がで
【経歴・資格】
栄養士
アスリートフードマイスター3級
アスリート料理アドバンスプランナー
身体に優しいアスリート料理教室認定講師
アスリート薬膳講座修了生
茶道裏千家専任講師(茶名)
認定講師です