パトライト接点の磨き

パトライトはLEDではなく麦球です、接点の抵抗が増すと暗くなったり点灯しなくなるので

ピカールで磨きます。

上の方が磨けないので取り外して磨きました。

洗浄後薄く油を塗布しておきます。

送信機のスチック接点、錆びて接触不良があるのでこちらも

まだましな方ですね。

磨いて洗浄後油を塗布

電池端子も

これでちゃんと接触していますが、磨いておきます。

本体も同様に磨いておきました。

端子ばねが強くて006Pが飛び出てくるので抑えてほしいとの要望

接触を見ながら、ばねを弱くるるように曲げておきました。

 

電池ボックス内で音がするのは、上の写真から、右下のばねが

半分外れていました。取り外して修正カシメ処置しました。

 

送信機の電源ON印はこちらを使ってきましょう。

蛍光色なのでよく見えると思います。

スイッチの大きさに合うのは?2種類手に入れてきました。

試験で1枚、本番で1枚残りの使い道は?

なのでまずはここに張り付けてみます。

これは前回処置した物です。この上に張ってみます。

やっぱり隙間が無いので数回の動作でこすれてしまいました。

ルーターで少し掘ります。

スイッチの金具にバリもありましたのでヤスリ掛けして張りました

今度は

大丈夫でした。

オリジナルとの比較

色違いですが視認性が上がりました。

こすれることもありません。

 

送信機の調整もしておきます。

前進以外は大丈夫でした。

タイヤの変形は

ヒートガンで炙ってみました。

出っ張るように中に

単三電池で押してみましたが気持ち程度復旧しました。

もう少し加熱すればいいかもです、焼けると台無しなので

走行に違和感がないのでこれ以上はやめておきます。

これでようやく完了です。