単三電池ボックスのマイナス端子ばねが外れました。

前回は異常が無かったのですが、ばねを止める構造が緩んだのでしょう。

まずはばねを納めます。

ばねを止めている金具を押さえておきますが、さらにはんだ付けすることに

それにはここから外す必要があります

爪なので比較て簡単に外せますが、はんだ付け部分ははんだを奇麗に取ります。

外れた電極

半田付けします。

もう一つ

後は取り付けはんだ付けです

プラス端子と、ばねの接触面を磨いておきます。

9V電池のガタですが。

蓋を絞めれば振動を与えても接触不良はありません

念のためスポンジテープを張ります。

不要であれば簡単に外せるように両面テープで張り付けました。

 

ロッドアンテナが曲がっていたので、その修正です。

先の方が少し曲がっていました。

 

おもちゃ病院では曲がっているのは当たり前のため、小さな曲がりは気づきませんでした。

 

組み立て時、止めねじメス側が緩くなって絞めれなくなりました。

アクリルパウダーで補修

やすりで仕上げて

ちゃんと締めることができました。