ボイトレが終わって家に帰ったら、「歌うま」をやっていました。ダブルネームが出ていたので、今日も優勝を期待して見ていました。
順調に勝ち進み安心して見ていました。準決勝で亀田大毅と当たってしまいました。亀田大毅は素直な歌い方で好感がもてる歌い方をしていました。
ダブルネームは一青窈の「ハナミズキ」をハーモニーをつけて歌いました。
歌自体はダブルネームのほうが格段にうまいのです。前回優勝しているからどこかに関門があるだろうとは思っていましたが、亀田大毅のほうが勝ってしまいました。
ダブルネームとしては残念なことでしたが、テレビ局としては亀田大毅が買ったほうが視聴率があがるのは目にみえています。ダブルネームとしては、得意のハーモニーが少なかったと思います。それに途中からのハーモニーが倍音が少なかったことが敗因かなぁ?
残念です。
でも今まではものまねをするのはご本人と同じキーなのでかなり無理をして歌っているときがありました。今回は自分たちのキーにあわせて伴奏が作られていたので歌いやすかったかな>と思っています。女性の歌をハーモニーをつけて歌うのはこれからのダブルネームにとってはすごくいいことですねぇ。
決勝は3人、亀田大毅、清水なんとか? RIKACO?
清水さんもRIKACO?さんも決勝では今までの歌い方が出来ていませんでした。あきらかな力みが見えてわざとらしく聞こえました。清水さんは力んでいるので子音が強すぎて、歌が丁寧じゃありません。子音が強いとうるさく聞こえます。女性のほうは呼吸の失敗なのかしゃくりがうまく行っていません。亀田大毅は一番自然に聞こえました。でもかなり無理をした歌い方に決勝ではなっていました。
審査員で歌手は堺正章さんひとりだけです。さすがに見抜く目がありました。亀田大毅に点数を入れました。堺さんの滑舌が悪くなっているのが気に」なりました。しゃべり憎そうにしゃべっています。骨格が老化したのかな?インプラントがあわなくなってきたのかな?
ちょっと心配しています。