川と鉄道に挟まれ静か過ぎるほど。3℃までしか下がらず。
12月29日
夜も明けやらぬうちから移動開始。小一時間の道のりだが、狭隘かつ曲折した道を経由して標高を稼いで運用予定地にとうちゃこ。
したものの、東には開けているが、西は思いの外壁が…。
更に数キロ移動し、最後の1.5㎞はかなり路面が荒れていたが、どうにか島田市との境界付近標高約700mにお誂え向きの空地を見つけて設営。
風はなく陽射しもあり。
西にも東にも良く開けていて、各局良好に入感。冷や汗かきながら登った甲斐があった。
画は撮り忘れ。
次の活動のため2時間ほどで🆑
元来た道を引き返し、大井川沿いに北上。大井川鐵道の千頭駅までの道は普通だったが、寸又峡温泉までの道はAs舗装路だが狭隘区間とカーブが多く傾斜もあり、対向車との離合で何度か待避や後退を要す。
寸又峡温泉には、そこそこ観光客の人出があり、こんなご時世でなければ、もっと賑わっていたことだろう。
再び大井川鐵道井川線沿いに北上し、引き続きワインディグロードをラリー車よろしくかっ飛び(気分だけ)。途中左ブラインドコーナーで切り込んできた(危ない)対向車と一度だけ遭遇した以外、安全第一と云うか疲れるから大人しく走行。
静岡県の山間部をナメてはいけない事を思い出した。かつて通った佐久間ダムを経由して、飯田線沿いに長野県に入った道もなかなか険しかったのをすっかり忘れていた。
新東名高速を東進中、明日の天候が下り坂と知り昼兼夕飯を食べながら逡巡。
更に神奈川県内に入ってからも再検討し、P泊して翌日の運用を断念し帰宅を決定。


