Hello!
睡眠不足に襲われています
なぜかって、
ポーランドのワルシャワで行われている、
ショパン国際コンクールのせいです
家に帰ってその日の演奏をチェックしていると、
あっという間に深夜に。。。笑
私はクラシック音楽好きですが専門家ではないので、
コンクールとか聴いても正直「わかんね」って感じで、
今までちゃんと聴いていたことなかったんですが、
なんか今回はなぜかどハマり中。
10月7日まで1次予選が行われていて、
8人の日本人の方が2次予選に進むことになりました。
おめでとうございます
私が気に入った日本人は2次予選にも進んだこの方。
沢田蒼梧さん。
なんかね、演奏がセクシーなんです
私の個人的な感想ですよ。笑
しかもびっくり、名古屋大学の医学生らしい。
音楽院に通っているとかじゃなくて、
医学生やりながらショパンコンクールに出場って、、、
す、、、すごすぎるー
スタインウェイを選ぶ方が多い中、
SHIGERU KAWAIで演奏されたのも良かった
あとね、一人ロシアの方でとても気になった方がいます。
ANASTASIA YASKO(アナスタシア ヤスコ)さん。
ヤスコさんと呼ばせてもらいます。
3曲目に演奏した Etude in A minor, Op. 10 No. 2(11:30ごろからの曲) なんですが、
私が聴いても、なにか上手くいっていないのがわかります。
このようなコンクールに出演される方でも、緊張からか上手くいかないこともあるんだなと思ったんです。
本人はとても悔しい思いをしているだろうな。。
この後どうなっちゃうんだろう。。。
一郎なら「もう無理ー!!いやー!!」って走って逃げると思うですが、
ヤスコさん。
目を閉じて、
呼吸を整えて、
4曲目を見事に弾いちゃうんです
か。。。。かっこいいーーーー!!!
残念ながらヤスコさんは2次予選に進むことはできませんでしたが、
こんなドラマもあるショパン国際ピアノコンクール。
これからの2次予選も楽しみー