長男と一緒に
次男を見送りに仙台駅へ。
朝の新幹線で
次男は行ってしまった。
前におみやげに買ってきてくれた明石焼き。
タコが苦手な次男、もったいない。
アパートに無事に着いたと連絡があった。
電気の業者と引っ越し業者が来て
買い物、手続き、いろいろ忙しいらしい。
一番しゃべって騒がしいのが居なくなった。
コロナが落ち着くまで
暫く会えないと思うと寂しい。
赴任先に知り合いも友達もいないので
何かあったらと思うと心配でしょうがない。
居なくなった実感が湧くのは
これからじわじわなんだろうな。
出発前に、ねこたちを撫でまわしていった。
「しばらく会えないんだぞ!元気でな!」
ねこたちは迷惑そうだった。
きみたちは、平和な日々が約束された。
24年、あっという間だったな。