1ー2 前著「はじめてのRuby on Rails」の内容

前著は2006年夏だったようですね。

>>
当時、筆者はRubyをほとんど使ったことがありませんでした。(Perlは結構使っていたのですが)」
<<

とのことです。まぁそんな私でも使えるんだぞ、ということがいいたいのですね。

そして

>>
周辺をちょこっといじれば、カスタマイズできる
<<

という内容、これが前著だったようです。


全335頁の内17頁完了。達成率5%なり。


「Ruby on Rails の魅力とは」と題した項を紹介。

前に記事で、
>>
テキストエディタとコマンドプロンプトでも楽に作業できる
<<

と書いた、”楽”にまつわる話題です。

まずRuby on Railsホームページの見出しが紹介されています。

「ツラくないWEB開発」と英語でかれているそうです。わかり易いですね。


それから以下の項目が。
○ 導入が楽
○ プログラムを自動で書いてくれる
○ 設定ファイルを書かなくていい
○ 便利な「API」をたくさん隠しもっている
○ 「Ruby on Rails」をさらに使いやすくするプロジェクトの登場

・・・とのこと。詳細は著作をどうぞ。

全335頁の内13頁完了。達成率4%なり。





前回の記事からなかり間が空いたが、「はじめてのRuby on Rails2」から紹介していこう。著作物ということもあり、長文引用は極力さけながらキーワードを拾っていく。


>>Ruby on Railsの登場は2004年夏ごろ

なるほど、なるほど。そう古くないということだな。

フレームワークとはなんぞやの説明もされている。

>>
フレームワークとは、「同じ目的のアプリケーションなら、同じ様な書き方をする」という考えに基づいて、「同じような書き方」のところはすでに実働可能な構造や形式で提供され、使用者は自分の固有の目的に合わせて一部だけを書き換えたり書き足したりすればよい。というアプリケーションの作成方式です。
<<

なんとなくわかったような。。。

それから、
データベースに基づいたWEBアプリケーションの基本的な死後とは・・・
>>
・WEBブラウザが理解する言語(HTML)による文を作ってWEBブラウザに送る。
・データベースが理解する言語(SGL)による文を作って、データベース・ソフトに送る。
・WEBブラウザやデータベース・ソフトから送られて来たデータを自分のプログラミング言語で加工する。
<<

とのことです。で、WEBアプリケーション・フレームワークで、JAVAがとても強力であったのは、統合開発環境があったからだと。


・・・そこに登場したのが、Ruby on Rails。その魅力は、テキストエディタとコマンドプロンプトでも楽に作業できることだと。

今日のお勉強はここまで。

全335頁の内10頁完了。達成率3%なり。