前回の記事からなかり間が空いたが、「はじめてのRuby on Rails2」から紹介していこう。著作物ということもあり、長文引用は極力さけながらキーワードを拾っていく。


>>Ruby on Railsの登場は2004年夏ごろ

なるほど、なるほど。そう古くないということだな。

フレームワークとはなんぞやの説明もされている。

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フレームワークとは、「同じ目的のアプリケーションなら、同じ様な書き方をする」という考えに基づいて、「同じような書き方」のところはすでに実働可能な構造や形式で提供され、使用者は自分の固有の目的に合わせて一部だけを書き換えたり書き足したりすればよい。というアプリケーションの作成方式です。
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なんとなくわかったような。。。

それから、
データベースに基づいたWEBアプリケーションの基本的な死後とは・・・
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・WEBブラウザが理解する言語(HTML)による文を作ってWEBブラウザに送る。
・データベースが理解する言語(SGL)による文を作って、データベース・ソフトに送る。
・WEBブラウザやデータベース・ソフトから送られて来たデータを自分のプログラミング言語で加工する。
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とのことです。で、WEBアプリケーション・フレームワークで、JAVAがとても強力であったのは、統合開発環境があったからだと。


・・・そこに登場したのが、Ruby on Rails。その魅力は、テキストエディタとコマンドプロンプトでも楽に作業できることだと。

今日のお勉強はここまで。

全335頁の内10頁完了。達成率3%なり。