こんにちは。フットケアスクール academy of totaltherapy スタッフのkeiです。
台風一過、三連休後のお休み、
以前手にした地域誌で気になっていた美術館へ。
「イタリア・ボローニャ国際絵本原画展」を開催中の
西宮大谷記念美術館には若い方からご高齢のご夫婦まで。
絵本は世代を超えて愛されるものなんですね♪
“直感で好きな絵をチョイス”してみようとたっぷり1時間。
色使いやデザイン、構図の傾向から、keiはフランス人の
作品を多く選んでいました。
はっきりと、シンプル且つ整然としていて
それでいてややトーンの低い色使いが好きみたいです。
と、メインはそこではなく、帰りの道すがら考えては立ち止まり
また歩き出してはウィンドウに映るわが身をチラ見して。。
そう、「歩き方」をずうっと意識して帰ってきました。
膝を伸ばす、踵から着地して指先全体に体重をかけて、
足裏をしっかり後ろの人に見せるように、などと考えていると
時にへんてこな歩き方になっている自分に気づき
ちょっと恥ずかしくなったりして(笑)。
でもでも!最後の方は膝裏が解放されるような
新しい感覚と、どこにも負荷を感じないスムーズな足運びを
実感できるようになり、足のゆび先から下半身全体が
伸びやかにスムーズに。 これは新感覚!
(って、どれだけ癖のある歩き方していたんだろう・・・)
お客様に偉そうなことばかりお伝えしておいて
自分はまったくなってなかったなあ、、なんて反省しつつ
「これは使える!」なんてメモとったりして、ちょっと愉快な休日でした。
外反母趾、巻き爪や魚の目タコ、足のむくみや冷えなどなど、
ゆびを使って歩くことは全ての足のトラブル回避につながる!
と言ってもいいくらい大切。
もっともっと自分に落とし込んで早くお伝えしよっと
kei