わずかの差 | 【足の学校 JPポドロジースクール】スタッフkei の徒然記録

【足の学校 JPポドロジースクール】スタッフkei の徒然記録

ドイツのフットケア技術を日本人向けにアレンジした【JPポドロジー】。
そのスクール大阪校講師であり直営サロン「足楽」に勤務する
スタッフkeiの日常をちょっぴりご紹介♪

角質を軟化させ、削りやすくするために使う

フットジェルがあります。


サロンではマシンを使うため、このジェルは必須。


でも、水とジェルの配分によって削れ具合が

格段と違ってきます。


多過ぎればジェルがビットやレデューサーにまとわりつき、

消しゴムのカスのようにポロポロ落ちることができなくなり、


少な過ぎれば角質にうまくひっつかず、ただの水で濡らしている

状態のよう。


(表現は適切でないですが、イメージはそんな感じです)



物事にはちょっとした「コツ」というものがあり、

その「ちょっとした」部分が結果を大きく左右することがありますね。


考えてみると、ホームケアをお願いしているお客様で、

正しくヤスリを使えている方がどれだけいるか?


皮膚がふっくら水分をふくんでいるときに行い、

皮膚をピンと伸ばし、

往復がけをせず、

やりすぎない。


言葉にするとこんな簡単なポイントも、

解釈次第でひとそれぞれです。



私たち、きちんと伝えられているかな?


さあやろう!って時に正しくできるかどうか、、は

こちらの伝え方次第。


わかりやすく、

ゆっくりと、

その人に出来ることを、

きちんと伝えよう。ニコニコ



「あれ?うまくいかないな??」


そう思ったら、無理して自己処理せずに

プロにご相談くださいね!

ポイントを外しているかもしれません♪