ヒートショックを防ぐため、脱衣所を暖かくしておきましょう。

 

うん、それはそのとおり。

 

でも、暖房費がもったいない・・・

 

とケチな私。

 

 

暖かいとことから寒いところに出ると、ヒートショックの恐れがある。

 

ふと気が付いた。

 

私が青森に勤務していた時、雪景色の露天風呂によく入っていました。

 

湯船からあがり、氷点下の空気に触れても、寒いと感じなかった。

 

なぜだ?

 

よく温まったから?

 

それもそうかもしれないが、もしかすると、湯船につかっている時も顔は冷たい空気に触れていたからでは?

 

 

自宅で試してみた。

 

 

湯船につかっている時、風呂の扉を開けた。

 

冷たい空気が流れ込んできて、顔が冷たくなった。

 

しばらくそのまま。

 

意を決して湯船から出る。

 

 

あれ?寒くない。

 

 

こういくことか。

 

 

頭で寒さを感じているから、ビックリしなかったんだ。(個人的な感想です。)

 

寒いのは寒いけど、いきなり扉を開けて冷気が飛び込んできたときに感じた寒さとは明らかに違う。

 

ということで、お風呂からでる前に、脱衣所との扉を開けて、風呂場と脱衣所を同じ温度にしてから、

湯船から出るようにしています。

 

 

はたして、これが正しいかどうかわわかりません。

 

あくまで個人的な体感です。